デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



ルイ・フェルディナン・セリーヌの墓

ムードンに行ったのは、『夜の果てへの旅』や『なしくずしの死』などを書いた作家ルイ・フェルディナン・セリーヌ(Louis-Ferdinand Céline、本名Louis Ferdinand Auguste Destouches(デトゥーシュ),
1894-1961)の墓があるからであった。


思う以上に広い墓地で最初見つけられなかった

墓地内で作業をしている二人の男性がいたので、セリーヌの墓はどこですか?と訊ねたら、案内してくれた。


本当にありがたかった。もちろんお礼を言った。



お墓の位置は大体このような感じ



すべての帆を張った帆船が刻まれてる。




作家である方の名前が大きく刻まれ、肩書きと本名の医師L・F・デトゥーシュの方は存在感が薄いかのようだ。下の LUCIE DESTOUCHES は、セリーヌに付き添った妻リュセット(Lucette)の名か。リュセットは今も健在?


十字架も刻まれてる


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