美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

まるで漁師のような人

2017-06-06 10:23:14 | ロハス
このところ毎日。。。。本当に毎日、多いときは2回から3回。。


主人はWadingかGiggingに出かけています。(数分で行ける場所です。)


この両方が、普通一般私も思っていた”釣り”とは違い


(普通というのはエサをつけて糸を垂らせば、誰でも適当に釣れる。。という感じ)


Wadingは雨がっぱに長靴が一体となったへんてこなギアを着て


サオや網などを腰にくっつけて浅瀬を歩き回る釣り方


一方、Giggingと言うのは、これもフラウンダーというヒラメのような魚が


浅瀬に来て(夜中です)小魚を食べに来るのを狙って,ヤリのようなので突き刺す手法


砂に埋もれている魚の姿を探しながら、右手にヤリ(真っ暗なビーチですよ


左手には水の中に入れて照らす長ーいライトを持って少しづつ歩いて。。。と


それでもってこれがいつでもいるわけではなくて”タイミング”


魚がお腹を空かせている時間帯とか,潮の満ち干きとか、お天気ETC...


何だかすごく考えないと、思うように獲物に出会えないらしく


全く素人の私は、釣りというのも奥が深いというか


思っていた以上に難しいものなんだなぁというのが実感です。


ボートに乗って沖にでて、生き餌を使ったところで捕れない人は全然だめだったり


そんなことも聞いているので、確かにこの”頭脳ゲーム”


針の大きさや太さ、ルアの種類だのなんだの私はチンプンカンプンですが


入り込んだらハマってしまうようです。(私ならとっくにギブアップかも


先日私も夕涼みがてらついて行った夜中のGigging、ほんの数分経っただけで(2分だった!!)


こんなに大きなフラウンダーを手にして颯爽と車に戻ってきた主人です。(この素早さには驚きました!)


ついでにこのあとブルークラブも一つ


   


   


これをダシにお味噌汁を作ってみましたが、なかなか美味しかったです。


そしてこれがトラウト(かなり大物でした!)


   


お刺身にしたり、焼き魚にしたりと我が家の食卓を毎日のように賑わせてくれています。






   







コメント
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