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右左折の合図(ウインカー)は、
30m手前から右左折が完了するまで出していてください。
では、その間に、赤信号につかまって停まることになったら、
ウインカーはどうしますか?
路上観察していると、
こういう場面ではウインカーを消すドライバーが多いのですが、
上に書いたように、
「30m手前から右左折が完了するまで」は
合図は出したままにしておかなければなりません。
「点けっぱなしだと球切れが早まる」?
「カチカチという音が煩わしい」?
どちらも消す理由としては弱い、というか、本末転倒ですね。
「ウインカーを出しっぱなしだとみっともない」?
そんな中2病のようなことを言っている方がみっともないですよ。
合図(ウインカー)を出すのは、
自分がどう動きたいのかを周りに知らせることが目的です。
例えば、片側2車線の道路で、
右側車線で信号待ちをしている車が右ウインカーを出していたら、
次の交差点を右折しようとしていることが分かりますから、
それに続く車は、車線を変わるなりの対処ができるわけです。
あるいは、「ここは右折レーンですよ」と示す意味もあります。
やはり、基本通りに、
信号待ちの間も、合図は出し続けておきましょう。
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