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車線が合流する所では互いに譲り合って進みましょう。
でも、こちらが本線の流れに乗って走行している時にまで
速度を落として譲る必要はありません。
例えば、前車との車間が空いている時や信号が赤に変わった時などに、
ホンの少し減速してあげるだけで合流できる車があったなら
譲ってあげましょうよ、ということです。
それにしたって、何台も譲る必要はありません。
譲ったとしても1台(場合によっては2台)で充分です。本来こちらが優先なのですから。
1台ずつ交互に入っていく様があたかも“ファスナー”のようなので、
こういう合流方法を、
「ファスナー式」(または「ジッパー式」・「チャック式」)と呼ぶことがありますね。
そして、譲る時には、
ホーン(クラクション)やパッシングは使わないでください。
こちらは「お先にどうぞ。」のつもりでも、
相手は「危険だ。進むな。」と言われたと解釈することがあるからです。
昼間ならば手を使って「どうぞ。」のゼスチャーで、
夜ならばヘッドライトを一つ消して(車幅灯だけにして)、
譲っていることを示してあげましょう。
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