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鉄道の線路は、その多くが、
冠水しないように、土盛りしてあります。
そのため、踏切は坂になっていることが多いのです。
また、鉄道のカーブでは、
列車が速度を落とさずに曲がって行けるように
レールを傾けて敷設してあるので、
そういう箇所に踏切があると、
レールの所で凸凹が生じていたりします。
そんな踏切では、
段差で腹(車の裏側)をこするのを嫌って、
斜めに通過する車がいます。
特に、車高を低くしている車(俗に言う「シャコタン」)に
その傾向が目立ちます。
これを知らない初心ドライバーは、
対向車が突然こちらに向かって来るように見えて
驚くかも知れませんが、
彼らには、対向車(こちら)を妨害する意図は無いはずです。
その外見や挙動を含め、
「そんな車もいる」ということは想定しておきましょう。
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