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歩行者の近くを通り過ぎる際には、
「充分な間隔を空けるか、徐行しましょう」
と説明することがあります。
そのように書いている教本もあります。
しかし、これは、
「徐行しさえすれば、歩行者の近くを通っても良い」
という意味ではありません。
原則は「充分な間隔を空けて通過する」なのであって、
それができない場合の、いわば“例外”として、
「徐行して通過する」という選択肢がある、
と理解するべきなのです。
また、この「充分な間隔」は「概ね1m以上」と言われますが、
実際、歩行者のすぐ横1mの所を通るのは、
かなり近くて、危険に感じるはずです。
「1m空いているのでOK」ではなくて、
むしろ、
「1mしか無いので徐行」と判断するべきでしょう。
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