Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

ひと呼吸“間”を置いてからハンドル

2024-05-24 18:59:58 | Weblog

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クランクコース(屈折型狭路)で曲がる時に
内輪差で縁石に載りやすい人は、
「ここだ!」と思った所じゃなくて、
ひと呼吸、間(ま)を置いてからハンドルを回し始めてみてください。

内輪差で載るのは、そのほとんどが、
ドライバーが見ているボンネットを、
見えているままに通らせようとしているのが原因です。

ボンネットの前に見えているのは、
実は「4mくらい先の路面」でしたよね。
なので、それに釣られてハンドルを切ってしまうと、
タイミングとしては、やはり早すぎることになります。

「気持ち行き過ぎてからハンドルを切る」ぐらいで
ちょうど良いはずです。

そうやってみて、
もし曲がりきれずに車体の前側がぶつかりそうになったら、
ぶつかる前に車を停めて、切り返しをして通過してください。
ドライバーは現にその光景を見ているわけですから、
それが可能なはずです。
それにしたって、
内輪差で縁石に載り上げるより、はるかにマシなのですから。


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