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クラッチをつなげる時は、
ペダルをゆっくり上げていきます。
サッと上げてしまうと、エンストすることもあるので、
半クラッチを意識しながら、ペダルをゆっくり上げていくのでしたね。
さて、ここまでは、クラッチを「つなげる」時の話。
クラッチを「切る」時は、
ペダルを一気に底まで踏み込んでください。
「えっ? どこまで?」
「だから、ソコまで。」
なんてオヤジギャグの応酬も何度交わしたことか…
さて閑話休題。
これを、クラッチをつなげる時と同じだと思い込んでか、
あるいは、そういうクセが付いてしまっているのか、
クラッチペダルをゆっくり踏む人がいますね。
でも、それは意味がありません。
いや、意味が無いどころか、
無用の半クラッチはクラッチ板を痛めるばかりなので、
極力避けてください。
クラッチを切るのと、シフトチェンジはすばやく(でも“雑”なのはダメ)、
そして、クラッチをつなげるのはゆっくり、です。
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