Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

新規入所の受付見合わせと業務の大幅縮小(教習は原則中止)について

2020-04-10 17:59:04 | Weblog

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このたびの緊急事態宣言を踏まえまして、
パイロットアカデミーでは、次のように対応いたします。

1.新規の入所は、当分の間、ご遠慮いただきます。

2.現・在籍生および過去に在籍していた方については、
 特に急ぎの事情(受験日が近づいている等)がある場合に限り、教習いたします。

この措置は、今のところ、令和2年5月6日までで終了する予定(終了したい!)ですが、
新型コロナウイルス感染状況によっては、延長せざるを得ない可能性もあります。
どうかご理解くださるようお願いいたします。

なお、ブログは、可能な限り投稿を続けるつもりでおります。
腕がなまらないよう、予復習やイメージトレーニングにお役立てください。

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「はい」と返事をしてウインカー

2020-04-08 21:08:51 | Weblog

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仮免技能試験では、
試験官から「〇番を左。」というように指示されたら、
受験生は「はい。」と返事をして(この返事をするのが大事なポイント)、
ウインカー(方向指示器)を操作し、安全確認をしてください。

左折の際には、
30メートル手前までに車を左に寄せます。
そして、その進路変更のための合図は、3秒前に出すのでした。
つまり、
左折の「30メートル+3秒」前にウインカーを操作することになります。

試験官は(当然ながら)これが分かっていますから、
実に絶妙なタイミングで道案内してくれますよ。

でも、これは仮免技能試験(場内試験)に限った話です。
本免技能試験(路上試験)では、
むしろ親切心から試験官が早めに道案内してくれますから、
すぐに動作に移ると、合図を出すのが早すぎてしまいます。

それから、場内であっても、
「交差点の先を左。」と指示された場合は、例外です。

こういう場合は、
その交差点に進入してからウインカーを出してください。
指示されてすぐにウインカーを出すと、
一つ手前の交差点で曲がるように思われてしまいますから。

これだけは気を付けておいてください。


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満点が取れなくても気にしないで

2020-04-06 13:56:54 | Weblog

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仮免技能試験(場内試験)に向けての練習は、
満点で合格することを目指してください。
試験本番では30点までの減点は許されるのですが、
練習の段階でそんなつもりでいたら、
まず、減点超過で終わりますよ。
教科書どおりの運転をしっかり練習しましょう。

しかし、本免技能試験(路上試験)は、
少し様相が異なります。

路上では、
必ずと言って良いほど、イレギュラー事項が起こります。
そして、それらの対処は教科書どおりに行かないことも
ままあります。

なので、路上では満点を取れなくても気にしないでください。
減点されたって良いじゃないですか。
30点までは減点されても合格できるのですから。


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車庫から出にくいときには幅寄せを

2020-04-04 13:09:27 | Weblog

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方向変換課題は、
バックで“車庫”に車を入れ、向きを変えて出て行きます。
俗に「車庫入れ」と呼ばれていますが、
試験課題としては「方向変換」、
すなわち「向きを変える(進行方向を逆転する)」ができれば良いのです。

ですから、車庫の真ん中にバックしていく必要もありません。
むしろ、左に出たいなら車庫の右寄りに、右に出たいなら左寄りに
入れたほうが、出やすいというのは理解できると思います。

しかし、車の誘導を誤って、
これから出ようとする側に寄ってしまうこともあると思います。
そういう場合は、車庫内で幅寄せをしてから車庫を出ましょう。

例えば、左に出たいのに左に寄ってしまった場合…
前に進みながらハンドルを右に全部回して右に寄せます。
右に寄せたら、今度はハンドルを左に全部回します。
この時に、
ハンドルを右に回してすぐに(車を進めずに)左に回す人を見かけますが、
それでは車は寄っていきません。
少し欲張るぐらいの気持ちで右に目いっぱい寄せてください。

車体がまっすぐになったら、まっすぐバックします。
バックしながらハンドルを切ってさらに右に寄せるというやり方も有りますが、
後ろ向きでの車の挙動がつかめていない初心者にはお勧めしません。

なお、「幅寄せ」を使わずに、
わざと大回りして「切り返し」を使って車庫から出る方法もあります。
どちらを使っても構いませんし、どちらも1回めは減点されないのですが、
「出られるかな? どうかな?」という時は「切り返し」を使い、
明らかに出られない時は「幅寄せ」を使うのが一般的のような気がします。


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何もそこを選んで戻らなくても…

2020-04-02 09:10:42 | Weblog

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複数の通行帯がある道では、
基本的には左側の車線を走ります。

ただし、第1車線に路駐車両等が点在していたりして
頻繁に車線変更しなければならないようなら、
ずっと第2車線を走行しても問題はありません。

しかし、その駐車車両が途切れたら、
第2車線を走行している理由がありませんから、
第1車線に戻ってください。
「第2車線を走るのは例外」という認識を持って走りましょう。

とは言っても、
第1車線が走れる状態になるや否やすぐに車線変更するのは、
ちょっと待ってください。
「合図を出して安全確認」(進路変更の基本)を行うのはもちろん、
そもそもそこが車線変更して良い場所かどうかの確認も必要です。

例えば、交差点や横断歩道。
何もそんな場所を選んで車線変更しなくても良いのです。
第2車線は、例外とは言え、走っていけない所ではありません。
その点、センターラインをはみ出して走るのとは異なります。

慌てずに、そういったことを含めて周囲の状況を確認して、
戻れる状況だったら、第1車線に戻りましょう。


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