缶詰だけど、それが何か?

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DoaU226日目_Part2_スパイシーサルサ

2009-10-12 23:16:54 | 食べ物
一般家庭には10種類ぐらいのスパイスがあるらしい。
代表格はコショウである。家には白が2種、黒が1種。
ナツメグにタイム、クローブ、山椒、ジンジャー、唐辛子、
ニンニク、パプリカ、シナモンなど単一のモノが10種類。
ブレンドしたものは、カレーパウダー、チリパウダーガラムマサラの3種。
ハーブで常用しているのはバジルとローズマリー、オレガノ、ローリエの4種類。
本来、ハーブはスパイスではないので、16種類なのだけれど、
フツーにカウントすると20種類となる。

ただメーカーにこだわりはない。
S&Bでもハウスでもいいけれど、ギャバンだけはない。
ナツメグがあまりに香らなかったから、敬遠している。

しかし、OKストアで130円ぐらいで売っていたので、
ついつい掴んでしまったのがコレ。



GABANスパイスドレッシングとあるけれど、作っているのは味の素。
ガーリックペッパーとか4種類あったけれど、つまらなさそう。
ついつい買ってしまったけど、よく見るとハラペーニョの文字。
やばいなあ、ホントに。

しかし、レタスとトマトを消費しなければならない。
サラダにしましょう、昼に海鮮と主食は喰ったし。
ただ、レタスとトマトだけじゃ、あんまりだ。

ローマイヤのソーセージを取り出す。



やることはほとんどない。
ソーセージを茹でて、レタスを刻む。トマトも角切りにすればおしまい。



かけすぎると、ほぼ確実に死ぬので、ちょっとかけてみる。
いや、全然辛くないよ、コレ。
てか、ただのサウザン?
どぼどぼかけても全く問題ない。
GABANが悪いのか、味の素が悪いのか・・・。
いや、悪くはない、無事に生きている、決して悪いことではない。

DoaU226日目_Part1_蟹工船

2009-10-12 15:17:46 | 食べ物
10/12(月)

二度あることは三度ある
諺ではこう言う。しかし、一方ではこうだ。
仏の顔も三度まで

2回失敗したら3回目もあるぞ、そういいながら、
3回目の失敗は許されない。
まあ、最初の諺は3回失敗する可能性がある、
だから気をつけよう、そういう意味だ。
まあ、3回同じ失敗をするヤツはバカだ、そう言うし。

土曜日は亀屋万年堂で空振りした。
日曜日は幕張とキミサワで空振りした。
今日も同じ空振りを繰り返す可能性は非常に高いし、
立派にバカの仲間入りを果たせる訳である。

昨夜もやはり良い子の嫁さんは11時過ぎにとっとと寝てしまう。
イヤな予感だけは当たる、コレが世に言う「イヤヨの法則」である。
そして、法則通りの行動を、このバカ夫婦はとる訳である。

休みなのに8時前に起きてきた嫁さんが、ちゃかちゃか洗濯し、
そしてとっとと支度をする。2アウトを食らっているのにねえ。

10時前に家を出る。
自由が丘は女神まつりの準備中。
10時半ぐらいには渋谷に着いている。
さっさと東急東横店の8階まで上がり、北海道物産展へ。

エスカレーターを上がってすぐのところにロイズがある。
生チョコなんかに目もくれず、嫁さんはポテトチップチョコレートへ。
目指すはフロマージュブラン。ホワイトチョコとチーズらしい。
しかし、だ。
その横に見たこともないパッケージ。
新ジャガで作ったものらしい。ただ、新ジャガかどうかわかるのか?
店員さんは言う「多少、甘いかな?ぐらいなんですけど」
正直すぎるよ、キミ。もうちょっとセールストークしないと。
しかし、この正直さに嫁さんはやられて掴む。

六花亭もすぐに見つかる。
かつては入荷即完売だったのに、マルセイバターサンドが山になっている。



さっさと買って、ぐるりと1周。
まだ昼ごはんには早すぎる、さっさと西武へ移動する。
3階のセオリーでつかまり、4階のポール・スチュワートでもつかまる。
5階に上がるとマーガレット・ハウエルでダウンを羽織る。
何が悪いって、嫁さんが150cmしかないこと。
160cmぐらいあれば、たぶんいい感じの丈になっていたハズだ。
しかし、嫁さんが羽織ると、今から走るんですか?
もしくは工場にいそうな、いずれもおっさんみたいな着丈になる。
笑ってはお店に失礼なので、慌てて逃げ出す。

結局、セオリーに戻って、1点お買い上げ。
しかし、スカートでもワンピでもない。まあ、空振りじゃないし。

またも東急東横店に戻って、B1の成城石井で嫁さんがあんこを買う。
12時過ぎているので、嫁さんが腹を減らしはじめる。

フードショーにはこれといって食べたいものもない。
またも8階に戻る。

「蟹喰い処 蟹工船」なる店の名前にあきれて1点お買い上げ。
他によさげなものはないので、帰るか?

嫁さんが相当、腹をすかしているのがよくわかる。
東名の追い越し車線を160kmで突っ走るミニバンみたいな勢いなのだ。

海鮮味くらべ(1,470円)



札幌市清田区真栄2条1丁目3-15にある札幌蟹販という会社のもの。
サイトで見るよりも、盛りはむしろすごいかも。



カニ、ウニ、イクラがどーんと。
カニとウニはまあこんなもんか。イクラのプチプチ感はさすがだし、
味の付け方も濃すぎず薄すぎずでちょうどいい。

しかし、これだけじゃあねえ、と登場するのがコレ。



100均で買ってきた日清ソース焼そば。
おそろしく高くてウマいものと、100均のコラボ。
すごいね、コレ。
粉末ソースとクラシックなのに、湯切り口はちゃんとある。



キャベツだけの具もいいじゃない、チープで。
そして、さっきまでの海鮮風味を吹き飛ばすぐらい強烈なソース。
けっしてキライではない、いや、好きな部類だ、情けないけれど。

猫に小判 豚に真珠
このバカ夫婦に1,470円の海鮮は、小判?それとも真珠?
バカの仲間入りは免れた。
しかし猫や豚の仲間入りには昔からなっている。
バカと猫や豚、どっちがいいかは、その人の価値観だ。