山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

面接授業断念

2006-01-08 00:54:44 | 放送大学
放送大学の面接授業の時間割表が送られてきたので、何を受けようかなと物色しておりました。
今まで秋に一度だけ毎週型の面接授業を受けたことがあります。
週に一コマ、135分(2時間15分)の授業を受けに5週通い、それはよかったなと思います。
そのときは、単に学習センターに通う癖をつけるためだったのですが、面接授業でかなり理解が深まることがわかったので、今度はそのためにこれから受講する放送授業に関した科目を受けようと思い立ちました。

それで、文化人類学でもとってみようかと思って、土日集中型の科目を見たところ、なんと3コマと2コマを二日連続で受けるわけです。
集中型はそういう形であることは前から知っていたんですが、あらためて時間を確認すると、たとえば土曜日が2限から4限の場合、1時から始まって夜の8時半までかかります。そして、日曜が2~3限ならば、1時から6時までかかります。
この日程は、働く主婦にはかなり厳しいものです。せめて週に1日なら3コマかけても大丈夫ですが、土日連続で家を空けるというのは、家事もできないし、体力も続きそうにありません。躊躇してしまいました。

英語か韓国語でもやろうかと思ったんですが、これも集中型は3コマと2コマという形です。たとえば1日目が10時から6時、2日目が10時から3時半くらいまでです。時間帯としては夜遅いのよりいいですが、こんなに長い授業を集中して受講できるものなんだろうかというのが、第一の疑問です。そして、受講するほうも大変ですが、一人の先生がこんな長時間を継続して教えることも大変だろうなと思います。
もともと語学は苦手なので、このような日程の場合、一旦落ちこぼれたら挽回のしようがありません。毎週1時間ずつなら家で勉強して追いつくことができるでしょうけど・・・。なんかついていく自信もないし、集中力も持ちそうにない気がして、こっちも躊躇してしまいました。

そのほかに、土日を使って5回通う形もあるんですが、これはこれで、一回に要する授業時間は少ないものの、やはり土日の外出が連続して2週続くのは通学時間のロスもあるために、全体の時間の損失が大きいです。

また、公営住宅の掃除の日が毎月決まった日曜の午前にあります。掃除は帰省や他の私用などで休ませてもらうことがあるため、普段は極力休まないで出る必要があり、掃除の日に当たっている面接授業はやはり躊躇せざるを得ません。

そんなわけで、残念ながら、来期は適当な面接授業が見つかりませんでした。

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