山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

怠惰の果てに

2006-01-26 18:03:45 | 放送大学
ついに挫折しました。

今日の放送大学のテストは、「近代日本と国際社会」・「博物館資料論」・「イギリス文学」でしたが、月・火・水で3科目という最後の勉強計画は、やはり全滅でしたので、もう、持ち込み可の択一式の「イギリス文学」のみを受けることにしました。

ところがコレが、難しいのなんのって、特に最初の頃に勉強した部分は今回復習していなかったため、全部忘れているし、昨夜と今朝初めて読んだところも自分の意識に止めたものはほとんどでなくて、読み流してまった部分ばかりが出ているという感じでした。
いくら持ち込み可とは言え、一応全部の知識をまんべんなく蓄えた人が、たまたま不明点にさしかかったときに教科書を開いて確かめることができる、という形なのだと思います。
同じ科目を受けていた人が会場に5人いたんですが、皆終了時間まで席を立たなかったようです。だから、択一式とは言っても甘く考えてはいけませんね。

おそらく私はこの単位は落とすと思います。
まあ、こんなことは当然の結果ですね。
勉強しない怠け者が、単位なんかとれるわけがありませんから。

「近代日本と国際社会」は、絹織物のあたりを読んでいて、それ以降に進まないまま辞めちゃいました。この科目も、もうこれで再試験は受けられないので、「没」ということになります。
「博物館資料論」も前半と一番最後の章だけしか読んでないので、辞めました。
これは、次期に回せます。

今期最後の試験は土曜日、あさってです。
これも3科目のうち、ひとつだけ受けようと思っています。

眼精疲労がちょっとひどいです。
仕事と+教科書読みでかなり酷使しているようで、左目玉が痛くて、開けているのが辛いときがあります。

単位が取れないからって、私の場合どうなるものでもないので、気長にやっていこうと思います。来年は卒業できないので、もう一回入学することになるでしょう。


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