山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

タイミングの悪い夕飯

2006-01-25 21:59:20 | 未分類過去
どうも以前から思っていたのだが、うちは夕飯のタイミングが非常に悪い。
というのも、私が6時前に会社から帰ってくると、はらぺこで、必ず何かをパクパクと食べてしまうのである。そしてひと休みしてしまう。
その後、昼間の仕事の時は夫が6時半ころ帰ってくるのであるが、夫は帰宅するとまずコーヒーを飲み、同時にケーキなどの甘いものを食べる。
夫が休みや夜勤明けの場合も、私が帰宅してコロッケ・カレーパン・カップ麺などをぱくついて落ち着いた頃に、夫は夫でコーヒーを沸かして冷蔵庫からケーキなどを取り出している。私は夫の入れたコーヒーのみをもらう。
高校生の娘は7時から8時の間に帰ってくるが、これもまた学校の近くのコンビニで何かを買って道端で食べたり、マックやサイゼで軽く食べてくることが多いようだ。考えて見れば6時ころまで部活をやっていたらお腹がすくのは当然である。
外で腹ごしらえをしないで、たまにまっすぐ帰ってくると、翌朝のために買ってあったパンを全部食べてしまったりする。部活のあと、7時からのバイトに行くときは6時すぎに帰ってくるが、そのときもパンなどをほおばって出かけて行く。
6時過ぎに夕飯を作っておくというのは私が会社から帰ってきてから支度をしたのでは、無理である。朝にでも何がしかの準備をしておけばいいのだろうが、朝は朝で弁当作りでやっとである。
それで、どうも夕方は、家族がそれぞれ勝手に自分の食べたいもので一旦お腹をいっぱいにしてしまうので、そのあと8時頃まともな夕飯が出来上がっても、もうどうでもいいような感じになってしまうのである。

これは、私がお腹が空いたのを我慢して、帰宅後即夕飯を作ればそれが一番なのであるが、どうもそれができない。
独身だったらきっと、会社帰りにラーメン屋かなんかに入っているに違いないと思う。

家族のためにはやっぱり専業主婦だ。
自分はちゃんと3時に軽くおやつでも食べて、夕方はおちついて手をかけた夕飯を作り、家族が帰るのを待つというのが理想である。

会社から帰ったときに夕飯が待っていたら一番いいなあと思う。

今日は、やはり空腹に負けて、緑のたぬきを食べてしまった。
しかし、自分は腹いっぱいでも家族には用意しようと思って、鶏肉をオーブンにかけて公営住宅の自治会費の集金袋を配りに行った。
帰ってきたら、夫はコーヒーを入れて自分で買ってきたワッフルを食べていた。7時前だった。
「夕飯すぐ食べられるよ」というと、今コーヒーを飲んでるから、もっと後でいいとのこと。
娘からは「夕飯いらない!」とのメール。どこかで友達と食べてくるつもりらしい。
それで、オーブンの鶏肉料理はそのまま放置。
8時すぎに夫が夕飯を食べると言うのでビールと一緒に出したが、何か私は食欲ない。
夫がひとりで食べていた。
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