きょう、会社の帰りにいつものスーパーに寄ると、そのスーパーにはめずらしく、修二と彰の「青春アミーゴ」が流れていました。買物をしながらそれを聴いていたら、なんだか涙がでてきてしまうほど感動してしまいました。いい歌です。ドラマの影響もあるのか、友情というかなにか温かくなつかしい、人と人のつながりを感じるメロディーです。
このスーパーは一昨年まで私が勤めていたスーパーと同じ会社の違う支店です。
だからいつも流れている曲はだいたい共通していて、前の店で仕事中に聴いていたものばかりです。それはその本部から用意されている曲で、流行なんかは関係ない適度に明るく軽快で題名もわからないような曲です。ですから、そんな曲を聴いていると、仕事のことを思い出すくらいなもんでした。
前の店では、店長がいないときを見計らっては、大学生のバイト君が今風の曲を持ってきて流したりしていました。すると、働いている人たちは、おっ!と言う感じで喜んだものです。「開店前にはいつも流してよ」などとリクエストしていました。
もしかして、この店もそんなバイトがいるんじゃないのかなとニヤリとしてしまいました。
前の店ではときどき変な演歌なんかがかかったりしたこともあります。
品出しのときは軽快な曲がかかっているものなんですが、そこに氷川きよしの演歌なんかがかかると、なんか手がおそくなって調子がでません。
「ちょっと、趣味悪いんじゃない?調子がでないよ。」「スーパーって感じじゃないんじゃない?」などと文句を言うと、「だってレジの○○さんがかけろっていうからさあ」などと言います。「いやウソだ、レジのおばさんのせいにしてるけど実は自分の趣味に違いないわ」などと言われていました。
見かけが中年太りのおっさん風大学生だったんで。
青春アミーゴの速さだと、働くほうにとってもなかなかいいのではないでしょうか。
お客さんも喜ぶしネ。
買物を終えて、外に出て、彰と修二とノブタの3人のつながりがよかったなあとドラマを思い出しました。思えば今の自分にも腐れ縁みたいな気の合う仲間がいるにはいます。それは子供が小さいときに公園や児童館で知り合った人の中から自然にできた気の合った仲間ですが、やはりそういうのが一番気楽で疲れない存在だと思うのです。今は子供を抜きにして酒を飲みに行ったりできるようにもなりました。
学生時代の友達とはちょっと違うけれど、そういう仲間がいるのは幸せなことだなあと感じました。
考えてみればすでに20年の付き合いになっています。
このスーパーは一昨年まで私が勤めていたスーパーと同じ会社の違う支店です。
だからいつも流れている曲はだいたい共通していて、前の店で仕事中に聴いていたものばかりです。それはその本部から用意されている曲で、流行なんかは関係ない適度に明るく軽快で題名もわからないような曲です。ですから、そんな曲を聴いていると、仕事のことを思い出すくらいなもんでした。
前の店では、店長がいないときを見計らっては、大学生のバイト君が今風の曲を持ってきて流したりしていました。すると、働いている人たちは、おっ!と言う感じで喜んだものです。「開店前にはいつも流してよ」などとリクエストしていました。
もしかして、この店もそんなバイトがいるんじゃないのかなとニヤリとしてしまいました。
前の店ではときどき変な演歌なんかがかかったりしたこともあります。
品出しのときは軽快な曲がかかっているものなんですが、そこに氷川きよしの演歌なんかがかかると、なんか手がおそくなって調子がでません。
「ちょっと、趣味悪いんじゃない?調子がでないよ。」「スーパーって感じじゃないんじゃない?」などと文句を言うと、「だってレジの○○さんがかけろっていうからさあ」などと言います。「いやウソだ、レジのおばさんのせいにしてるけど実は自分の趣味に違いないわ」などと言われていました。
見かけが中年太りのおっさん風大学生だったんで。
青春アミーゴの速さだと、働くほうにとってもなかなかいいのではないでしょうか。
お客さんも喜ぶしネ。
買物を終えて、外に出て、彰と修二とノブタの3人のつながりがよかったなあとドラマを思い出しました。思えば今の自分にも腐れ縁みたいな気の合う仲間がいるにはいます。それは子供が小さいときに公園や児童館で知り合った人の中から自然にできた気の合った仲間ですが、やはりそういうのが一番気楽で疲れない存在だと思うのです。今は子供を抜きにして酒を飲みに行ったりできるようにもなりました。
学生時代の友達とはちょっと違うけれど、そういう仲間がいるのは幸せなことだなあと感じました。
考えてみればすでに20年の付き合いになっています。