山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

さもしい運転

2013-08-06 00:11:13 | 車・運転・道路2013
このあいだ、片側3車線ある幹線道路を走っていた。その先、右折するので、その300メートルくらい手前の、道路が比較的空いている場所で、第3車線に移っておいた。
第3車線の私の前には、高さの高い冷蔵車が走っていた。あんまり近づくと信号などが見えにくいので、ある程度の距離を開けていた。
そうしたら、私の後ろを走っていた車が、第2車線に出て私を追い越すと、それからいきなりウィンカーも出さずに直前に入ってきた。ぶつかるかと思うくらいのぎりぎりの距離である。
私を抜いて、冷蔵車と私の間に入り込んでどうするつもりなんだろう?と半ばあきれた。その車は3ナンバーで大きいのだが、冷蔵車の後にぴったりくっつけている。前が見えるのかな?結局どうせ速くは走れないのだ。
すると、今度はまたウィンカーも出さずに第2車線に移動した。またまた、第2車線のクルマの直前に無理やり入ったから、接触しそうで、第2車線の車がブレーキを踏むようなかんじだった。しかし、第2車線もまた前が詰まっている。すると、すぐに第1車線に移動していった。やっぱりウィンカーは出さない。そのとき、第1車線にはクルマが並んでいなかったので、その場では前に進んだようだった。
しかし、第1車線は駐車車両があったりバス停があったりするので、そんなに長く走れるはずもなかった。その後、またいろんな車の間を縫って、車線を変えて、いくらかでも前へ前へと進んでいったのだろう。
よっぽど急いでいるのだろうか???でも、あんなことをしていたら、接触事故などを起こす確率はすごく高くなり、結局、警察のお世話になったりして、運転を中断することになりかねない。行く末を心配してしまう。ああいう人は、しょっちゅう事故を起こして減点されたりしてるんだろう。ああいう性格は直らないかもしれない。

「さもしい走り方だな~」と思う。クルマの運転って、本当にその人の人格が現れる。なんか、こそこそしていて落ち着きのない下品な走り方だな~~~と思うばかりだ。
こんな走り方をする車はよく見かけるので、けっして珍しいものではない。
それにしても、かっこわるいっすよ~~~
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