山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

夜の吉祥寺迷走

2013-08-28 21:31:31 | 車・運転・道路2013


先日、井の頭通りを西に向かって走っていって、吉祥寺駅近辺の東急インの前あたりを右折した。
吉祥寺駅あたりは混んでいるので、近づかないに限るが、夜も遅い(11時近い)ので大丈夫だろうと思った。そのまま五日市街道に出ようと思った。
その信号は右矢印は出ないので、対向直進車が途絶えるのを待っていたが、直進は少なく、そのうち対向左折車だけになった。見れば大部分がタクシーだった。それで、曲がった先もつかえているのか、青信号だというのになかなか進まないのだ。

曲がった先は2車線ありそうに見えたから、対向左折車と同時に右折して、第2車線に入ればいいのかな?と悩んでいるうちに信号が黄色に変わったので右折した。すると、先に左折していた対向車が停まってドアが開き、人が降りたりしていたので、その右を走って進んだ。(後でストリートビューを見ると、曲ってすぐは狭い車線が2車線で、その先、駅のそばに行くと第1車線は広く、左端にタクシーが連なって待機する余裕ができている。)

それで、そのまま第2車線を進んでいたら、それが右折専用レーンであることに気がついた。そのため、JR吉祥寺駅の線路の下を通り抜けたところで、すぐに右折するはめになってしまった。

前に1台クルマがいたので、交差点の進行先は、それについていけばよかった。
右折すると、線路に沿ってセンターラインのない道路を進んでいく。一方通行ではない。狭くはないが駐車車両もあって、歩行者も多く、あまり走りたくない道だった。

こんな道、早く脱出したい。五日市街道は左方向だが、わけのわからない路地に迷い込むのはいやだ。前の車につづくのが無難だろう。その先の交差点を右に曲がることにした。そこは信号がなかった。そうしたら、右折した前のクルマが、曲がってすぐ左によって停車してしまった。ドアが開き人が乗ったり降りたりしている。その数メートル前にも駐車車両があった。右折した方向からの、対向車は来ないようだが、追い越して進んでも大丈夫なものかと躊躇していると、交差道路の左からクルマが来て一時停止した。その車は右にウィンカーを出している、つまり私の前を通って右折する車だった。

あれっ?こういうときはどっちが先に動くんだっけ?
私のいる道路は広くはないし、私が出てしまったほうが、その車が右折しやすそうだった。それで、先に行っちゃえと思って右折した。

でも、あとで考えてみると、「左方優先」なのだから、相手に先に行かせないといけなかったのかな?と思った。

う~ん、難しい。いつもは、信号のある交差点ばかり使っているし、信号のない交差点では、あまりクルマに遭遇しないし、直進・左折優先くらいの適用で間に合っていたのだ。
本当は左方優先だけど、まあ、相手も停まっていたことだし、危ないこともなかったので問題はなかったと思うが、今後は左方優先をちゃんと覚えておこう。

道路は暗いし初めて走る道路なので、どっちが広いかもよくわからない。ストリートビューで調べたら、両方とも「とまれ」のラインが引いてあった。
道路は、左方(相手が走ってきたほう)は、センターラインのない両側通行の道路であり、右方の道路(私が右折した先)は、一方通行だった。歩行者が多かった。

その後、つきあたったところが「末広通り」というらしいが、ここも狭い道だった。そこを左折しながら右の路地に入れば井の頭通りにすぐ出られたらしいが、左折してそのまままっすぐ進んでいった。

そのうち信号があって、井の頭通りに出ることができた。「末広通り」というのは、井の頭通りと並行して走っている路地で、この信号のところで斜めに井の頭通りにぶつかっている。とりあえず、やっと広い道に戻ることができた。

わけのわからない道に迷い混むと、新しい道を知ることになるけど、とにかく吉祥寺は歩行者も多いし路上駐車も多くていやだ。夜遅くなると、駅のちかくのタクシーの多さも大変だ。

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