会社のパソコンには「付箋」というのがあって、デスクトップに表示しておくことができる。最初はそんな機能があることを知らず、本当の紙の付箋にメモ書きをし、それをパソコン画面の周囲などにベタベタ貼っておいたのだが、ふと他の社員のパソコンを見ると、画面上にいろんなことがメモされていることに気がついた。
そこで、自分のパソコンをよく見てみると、画面の下の方に付箋を表示させるアイコンが見つかり、適当にいじってみたら、画面上に表示することができた。
それ以来、何個か付箋を貼っているのだ。
ところが、先日、大変な事が起きた。
机の上にちょっと重さのあるファイル(物体である書類のファイル)を置いたところ、その端がキーボードの上に載っていたらしい。そして、ファイルの角が1つのキーを押し続ける状態となってしまったのだ。そのキーは右上のほうにある「-」なのであるが、このことによって、デスクトップの画面に表示している付箋の1つに「-」が表示され続けてしまったのだった。
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最初は何が起きているのかわらず、付箋に書いてあった文字が消えてしまったのかと思ったのだが、代わりに------ がついている(しかも限りなく増え続けているらしい)ところから、最初の文字は消えたのではなく下に押しやられているのだということがわかった。
そこで、ファイルをどかし、--------の増加を一刻も早く止め、それからすべてを消せば元に戻ると思って削除したのだが、どんだけ押され続けていたのか、延々とDELを押し続けて、消しても消しても終らないのであった。
何分かDELを押し続けていたらようやく------------の下に、元のメモが出てきた。
付箋を編集する状態になってしまっていたようである。
その後も、なにかとデスクトップの付箋に思わぬ表示が追加されたりすることがあり、あわてている。編集中になっちゃってるのかな?
私のようなドジな人間には、やっぱり、紙の付箋のほうがよいかもしれない。
そこで、自分のパソコンをよく見てみると、画面の下の方に付箋を表示させるアイコンが見つかり、適当にいじってみたら、画面上に表示することができた。
それ以来、何個か付箋を貼っているのだ。
ところが、先日、大変な事が起きた。
机の上にちょっと重さのあるファイル(物体である書類のファイル)を置いたところ、その端がキーボードの上に載っていたらしい。そして、ファイルの角が1つのキーを押し続ける状態となってしまったのだ。そのキーは右上のほうにある「-」なのであるが、このことによって、デスクトップの画面に表示している付箋の1つに「-」が表示され続けてしまったのだった。
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最初は何が起きているのかわらず、付箋に書いてあった文字が消えてしまったのかと思ったのだが、代わりに------ がついている(しかも限りなく増え続けているらしい)ところから、最初の文字は消えたのではなく下に押しやられているのだということがわかった。
そこで、ファイルをどかし、--------の増加を一刻も早く止め、それからすべてを消せば元に戻ると思って削除したのだが、どんだけ押され続けていたのか、延々とDELを押し続けて、消しても消しても終らないのであった。
何分かDELを押し続けていたらようやく------------の下に、元のメモが出てきた。
付箋を編集する状態になってしまっていたようである。
その後も、なにかとデスクトップの付箋に思わぬ表示が追加されたりすることがあり、あわてている。編集中になっちゃってるのかな?
私のようなドジな人間には、やっぱり、紙の付箋のほうがよいかもしれない。