腑抜け近頃、朝晩は少し涼しくなったが、昼間は相変わらず暑く、今日も午後になると耐えかねて冷房を入れた。天気情報によると33℃とのことだ。この気温は、日陰での測定だから、実際にはもっと暑い...
今年の夏もまた昨年と同じようなことをしている。
暑いからどこにも行かない。特に、実家にも行くのを中止した。
実家の母も暑くてめんどうくさいから来るなという。
行くのも大変だけど、来られるほうも大変なのだそうだ。
それもそうだということで、お盆にも帰省しなかった。
冷房をかけて家の中にこもっていると、本当に何をしたらよいのかわからない。
本を読んでいてもテレビを見ていていても、眠くなって寝てしまう。
事件物のドラマは、いつも犯人が解明されるまえに寝てしまうので結末がわからない。
ちょうど1時間半くらい経過したあたりで夢の中。
目を覚ますと、すでに次の番組が放送されているのだ。1時間半の視聴が無駄。
さて、昨年の記事を読むと、買ったばかりの冷蔵庫が不調というのがかいてある。
そういえば、昨年、結露でべちょべちょになってしまう冷蔵庫を返品交換した。
その時、不調の新品冷蔵庫を運び出した運送屋さんが見つけたのは、冷蔵庫の裏面のへこみだった。最初に買ったものを運びこんだときに、運送屋さんがどこかにぶつけてつけたものらしい。
玄関などを通るのがぎりぎりだったのだが、ドアノブなどにぶつけたのかもしれない。
その傷と結露との関係は定かではない。
でも、もしかしたら、そのせいで冷却機能が壊れたのかもしれない、という可能性がないわけではないことがわかった。
冷蔵庫の真裏だったので、全然見えなかった。
新しい物と取り換えたら、結露は全くつかずちゃんと動いている。
運送屋さんというのも、プロの技術が必要だ。運んだ運送会社はそれぞれ違う会社だった。
傷をつけて、知ってか知らずか黙って設置して行った会社。傷を発見してこれはプロの仕事じゃないなあと感想をもらす会社。ちょっとした不注意で10万以上の電化製品が壊れることも。
あの冷蔵庫どうなっちゃったんだろう・・・。かわいそう。