岸田首相は東京大学を3回受験して合格できなかった人である。
三浪ではなく、二浪で早稲田大学に入ったそうだ。
つまり、3回目も落ちたので、滑り止めの早稲田に入ったということであろう。
出身大学や学歴について評価をしたいわけではない。
岸田総理がどういう人間かというと、浪人すれば東大に入れると考えて浪人生活を送り続けるも、合格には至らなかったということである。
見通しが甘いのか、努力が足りないのかである。
現役で受からず、1度浪人して落ちたのに、それでも同様のことを続ければ合格できるという予測を立てて、ずるずると浪人生活を過ごしていたのであろう。
こういう性質が、今の政治のやり方にも共通しているように感じる。
武漢型ワクチンはもう効果がない。2回目の武漢・デルタ株まで(菅総理時代)は効果があったと思う。
しかし、ブースター接種が始まった今年からはオミクロン株になり、性質も全く違う株であるため、武漢型ワクチンの抗体では効果がなく、ブレークスルー感染も増えた。
効果があるにしても短期間で抗体価が下がることも判明し、むしろ免疫力は未接種の人よりも下がってしまうことが統計上指摘されている。
ウイルスの特性として感染力が上がれば弱毒化するという法則で、幸いにも致死率は下がっている。
一方で、ワクチンに関連していると考えられる後遺症や死者などが多数発生しているにも関わらず、岸田政権はそれを無視し続け、3回目・4回目・さらには5回目以降のワクチン接種を推し進めている。
化学的根拠を無視して、重症化リスクのほとんどない子供にまで、治験中のワクチンを努力義務化しようと考えている。
ブレークスルー感染がありきたりとなり、もはやワクチンに効果がないことははっきりしているにもかかわらず、ワクチン一辺倒の同じ政策を延々と続けている。
病院の多くが新型コロナを2類から5類相当に変更すべきだと言っているのに、まったく軌道を修正する気配なし。
こういう性質は、延々と東大を受験し続け落ち続け、ついには入れなかったという性質と同様のものである。
一方では、思い付きで国葬を決定したり、CDCを日本に置くことにしたり、外国人留学生を増やすだの、わけのわからないことは勝手に独断で決めてしまう。
こんな総理に付き合わされる国民はたまったものではない。
自分が東大に合格できない脳みそだと知ったら、さっさとあきらめて早稲田にはいればよいだろう。
それが3回も受験してみないとわからない人間。
死に物狂いの努力もしなかったのではなかろうか?
この頃、テレビで岸田総理の顔を見るとムカついてくるのです。