実家から帰宅するとポストに車検証と車検ステッカーが届いていました。
これは、届く予定になっていたものです。
台風の中で配達されたせいか、レターパックの隅の方が濡れていたので、もしや中の車検証が・・と思いましたが、ディーラーの人がクリアファイルに挟んで入れてくれていたので、濡れずに無事でよかったです。
車検証とステッカーの渡し方も、そのたびに変わっています。
今回は、レターパックで郵送され、同封されている受け取り確認の書類にサインをして返信用封筒に入れて送り返すという方法で、これは今までになくちゃんとしたやり方だなと思いました。
ステッカーについては、車を買ったばかりのころは、ディーラーで貼ってもらうものだと思っていましたが、その後は自分で貼るようになりました。
一番ひどかったのは、宛名もなく封もしない封筒に、車検証とステッカーが入れられて、自宅の新聞受けに放り込まれていたことがあります。
パンフレットが入っているような紙封筒に入っていたので、無頓着な家族などが同居していたら、そんなに重要なものとも思わずに捨ててしまう可能性さえあります。
おそらく、家を訪ねてディーラーの人が来たのですが、留守だったので、新聞受けに放り込んで行ったようです。これはあらかじめ届けるともなんとも言っていなかったし、届けられたあとも何の連絡もなかったので、あまりにもずさんだなと思いました。
この時の担当者は、若い新人の女の子でした。これについては、別の機会のアンケートに苦情を書いておきました。
もしかしたら、今までのような適当なやり方だと、届いてないとか気づかなかったなどと言う問題があったのかもしれません。
前回は、自分で貼るのも位置決めなどに神経を使うので、貼ってもらうことにしました。しかし、シールが曲がっていたので、気に入らないです。曲がるくらいなら自分で貼ったほうがマシです。
それで、今回は送付してもらうほうを選びました。
すると、いつ頃送付されるので、受け取り確認を返送してくださいとの説明があり、その通りに送られてきたので、きちんとしていました。
店長さんが変わったりすると方法も変わるのかもしれませんね。
仮に貼られている保安基準適合標章というのをはずし、かわりに車検ステッカーを貼るのですが、なかなか難しいです。
ステッカーは、あらかじめそのまま貼れば良い形態にしてくれているので、位置だけおかしくならないように気を付けて貼りました。
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そういえば、コロナ禍になってから2回目の車検で、本当にコロナの時代が長いなあと思います。
次回の車検はどうなるんだろうか?この車はまだ乗り続けられるのか?
そのときは、マスク・アルコール消毒が不要になっていますように。