このごろは、マスクのことを「顔パンツ」と言う人がいるが、ほんとうにそのようになってしまった。
マスクをしていないと、まるでパンツをはいていないかのようになってしまい、マスクが無ければ人前に出ることも、家の外にでることもできなくなってしまったのだ。
政府でさえ、外を歩くときはマスクは不要と言っているにもかかわらず、なぜか99%の人が屋外でもマスクをつけて歩いている。
マスクをしなければいけない科学的根拠がないにもかかわらず、マスクをしていない人間は野蛮な人間のようになってしまい、マスクをするのがマナーだから、禁煙のところでタバコを吸っている人以上に人に害を及ぼす人間のようになってしまったのである。
私は、店内などでは、マスクをしろと書いてあるので、マスクをしているが、屋外ではマスクをしないで歩いている。
100人のうちの1人に当たる変人である。
この頃は、自分でもおかしいと思うのだが、喫煙所でタバコを吸っている人たちが自分の身方のように思えてしまい、あんなにタバコが嫌いだったのに、許せてしまうのである。
なぜなら、タバコを吸っている最中の人たちは、マスクをしていないからだ。
それで、喫煙所のそばを通るときは、なぜか嬉しくなってしまうのである。
道を歩いているときも、たまにマスクをしていない人に出くわすと、きっと向こうも嬉しく思っているに違いないと思ったりする。
今日、職場でオミクロン5に感染した人に会ったのだが、その人がしっかりマスクをしており、コロナは何度でもかかると言っていた。
変異するたびにかかる可能性はあるだろうが、オミクロン5にかかって2か月くらいしか経っていないのだから、自分が感染することも人に感染させることもない時期ではなかろうか。
世の中にはそんな人がたくさんいるのに、相変わらずほぼすべての人間がマスクをしているのが不思議だ。
私は、1度オミクロン1にかかったので免疫を獲得したと思うが、その後、その免疫の出番がないと、廃れてしまうのではないかと思う。だから、ちょっと戦う機会を設けないとダメだ。
というわけで、鍛錬しているのですよ~
しかし、そんなことを言ったらバカだと思う人もいるんだろうけど・・・。
3か月間隔でワクチンを接種して、身体中にスパイクタンパクを増殖させ、副反応と戦う人ってどうなの? コロナにかかってるのと同じだ。
武漢とオミ1の2価ワクチンなど、私は要りません。
ワクチン打つよりマスクをはずす方が体によさそう。