山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

あおりハンドル

2022-09-07 22:29:57 | 車・運転・道路・駐車場2022

今日テレビで「あおりハンドル」というのを取り上げていた。

これは、左折するときにスピードを落とさず、一旦右側に膨らんでから左にハンドルを回して曲がっていく悪い運転の方法である。

実例の動画を見ると、前を走る車が、左ウィンカーを出しているのに、あたかも右折するかのように右に寄っていくが、そこからいきなり左にハンドルを切って左に進むため、後ろの車が直進しようとして進んでいるとぶつかってしまいそうになる。(実際にぶつかることも。)

交差点を左折するとき以外にも、道路左側の施設や駐車場に入る場合も同じような動きをする。

また、対向車の場合は、交差点の向こうから青信号で走ってきた車が、こちらの車線に向かって、あたかも正面衝突しそうになるかのような動きをするので、驚いて急ブレーキを踏みクラクションを鳴らしたりすることもある。

その煽りハンドルのはみ出し方が、驚くほど大げさなもので、完全に対向車線を走っているほどに出っ張っていることもあるので、驚いてしまう。

そんな走り方をしている本人に聞くと、左側の縁石に乗り上げるからだとかいうが、そんなに極端に左側を開ける必要などないし、どんだけ運転が下手なのだろう。

そういえば、このあいだ、片側2車線の道路の第二車線を走っていたら、第一車線の前を走っている車が、いきなり右に向いて動いてきたので、車線変更をする気かと思ってブレーキを踏んだところ、意外にも左の施設に入っていったことがあった。

あれは本当にびっくりしたのだが、あれこそ今日テレビでやっていた「あおりハンドル」であった。

テレビでは片側2車線道路で、隣の車線にはみ出るという実例は紹介していなかったのだが、第一車線の車が、安全確認もせずに、第二車線に出っ張ってから左にハンドル切るなんていうパターンも危ないことだ。

“あおりハンドル”減速せず 大きく膨らみ曲がる…“危険運転”対向車・後続車の恐怖【羽鳥慎一 モーニングショー】(2022年9月7日)

コメント

咲いた咲いたってうるさい

2022-09-07 00:28:06 | 日記2022

ちょっと前までは、過去最多の感染者数とか言ってたんだけど、この頃どんどん減ってきた。

だが、ニュースでは、感染者数は減少しましたが、死者が最多ですとか、〇〇県では最多ですなどと、何かと最多を探し出して協調したいらしい。

何もかも、大変だ、危険だ、子供でも重症化する人がいる、後遺症になる、などと煽りまくり。

感染しても後遺症、ワクチンを打っても後遺症。

感染してもワクチン打っても、危険リスクあり。

いったいどうしたらいいんだ?

さらに、秋には第8波が来るのだとか予定されているし・・・。

ワクチンを打った人は、自己免疫疾患になったり持病が悪化したりしてどうなるかわからないとか。

結局のところ、新型コロナに自然感染しようが、ワクチンを打とうが、どっちみち安全じゃないらしいのだ。

それから、マスクをしないと感染するとか、させるとか。

もう神経をすり減らすことばかり。

超過死亡だの、出生率低下だの、将来を悲観することばかり。

・・・

でも、周りを見回してみると、マスクはしていても、みんな暢気に楽しんで暮らしているように見える。

出生率は減っていることは事実だが、赤ちゃんもいるし、お腹の大きい人もいて、ワクチンを打っていてもちゃんと子供は生まれているし、コロナに感染してもちゃんと子供を生んでいる。

たしかに、中には大変な状況に置かれている人々がいるものの、人間全体はそんなに弱いものではないのではなかろうか?

何かの後遺症だかなんだかわからない身体の不調があっても、それを乗り越えて治癒したり元気になったりするし、そんなに神経質に大変だ危ないと必死にならなくてもよいのかもしれない。

国がさらにワクチンを打ち続けろと言ったって、怪しいと思えば打たなければいいだけの話である。

打ってしまったと思ったところで、もう取り返しがつかない等とは思わず、たぶん未来への悪影響はないでしょうと思っていた方が良い。

悲観的になったところで、何もよいことはないからだ。

岸田が国葬をやるなら、どうぞご自由に。すごい無駄使いしても、日本が破産することはないのでしょう。

楽観的に、楽しく生きよう。

 

 

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