山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

キープライトの車

2010-01-24 22:56:48 | 運転・車・道路の事
自動車学校では、キープレフト、キープレフトと徹底的に教わりました。
とくに所内ではそうでしたが、路上に出てからは電柱があったり歩行者がいたりでそうもいかないことも多いし、多くの場合自分の車線の中央を走ることが多いと思いますが、キープレフトの基本は変わりません。

ところが、昨日片側1車線の道で私の後ろを走っていた車が、ずっとずっと極端に右寄りの走行位置を保っているのです。
右のドアミラーに、後ろの車の右側が50cmくらい出ている感じ。運転席分だけ右によっているような感じさえします。
あれっ、私が遅いとか思って追い越そうとしているわけか??

道路は、信号が時々あるので、車間距離が開くことはあっても、前の列とは離れたり追いついたりして進んでいきました。前が渋滞していて全然進まず、特に私が遅いわけでもないときも、後の車はやはり右に位置を保ったまま、ずっとついてきます。

後の車があまりに右によっているので、私が左を走りすぎているの?と不安になりました。
後の車は普通車で確かに私の軽よりも幅はありますが、それにしたって私の車と差がありすぎです。
でも、私は前の車と同じ位置を走っていますし、後ろの後ろの車は、私の車の左側のドアミラーに映っていますが、直後の車は全く映っていません。左から見ると全く存在していないように見えます。やっぱり直後の車だけかなり右によっています。

見ると、やっぱりセンターラインぎりぎりというか、センターラインの上を右車輪が走っているんじゃないかというくらいでした。

どんな人が乗っているのかルームミラーを見ると、助手席にはおばあさん、運転席には年齢はわかりませんが、白髪の男性が乗っていました。

その人の癖なんでしょうか?それとも視野がおかしいんじゃ?
前を走っているのもちょっと怖くなりました。

初心者の私が言うのもなんですが、だいじょうぶなんでしょうかね。


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あっ、そうだ

2010-01-24 22:19:19 | 日記
そういえば、昨日は長女がやってきて夕飯を食べ泊まっていき、今日は長女とお昼を外食したのだった。
運転のことばかり考えているので、そんなことまで忘れてしまう。
そういえば、昨夜はあれから車で長女を駅まで迎えに行ったので、さらに3kmの追加だった。
今日は、買物と遠回りで13kmの走行だった。

運転のことはいいとして、長女とたべたのはパスタのランチ。
私が食べたのは、ブロッコリとエビのクリームソースで、長女のは、生野菜がいっぱいのっているやつだった。それと紅茶。朝ごはんが遅かったのでデザートはナシにした。

洋服屋さんなども見たけど、ちょうど冬物バーゲンの最後で、あんまりいいものがなかったし、春物はいくらなんでもまだ早かったので、日曜日とはいえ、それほどたくさんのお客さんもいなかったようだ。

結局、私はブティックではなく量販店で、デフレスパイラルの典型みたいな品物(半額がさらにその30%引きで1000円以下になったセーター等)を買って帰ってきた。
通勤には数が必要だ。ウサギがかんで穴をあけちゃってダメになったのもあるので、その代わりになるものも欲しいというわけ。安っぽいけど、ないよりマシ。

洋服って、ランチ1食分より安いんだね~。
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また白目出血

2010-01-24 21:46:20 | 運転・車・道路の事
夕方、昼寝をしたあと鏡を見たら、右目の右側白目がまた結膜下出血を起こしていた。
これは何ヶ月か前にも2回起こしたことがあるのだが、以前はどっちの目のどの白目だったか覚えていない。いずれにしても、結膜下の毛細血管が切れて出血したことにまちがいなく、その原因は、たぶん目の酷使か、神経の使いすぎ、つまり運転と関係していると思える。
ネットで調べた原因によると、ドライアイであることもあるという。結局、長時間運転をすると目を使い続けるので、きっと乾燥もするんじゃないかと思う。以前発症したときも免許を取るために必死になっていたときだった。そのとき、夜更かしがいけないと眼科の先生に言われたが、今回はとくに夜更かしはしていない。
ただ、昨日はいつにも増して疲れたと感じ、今朝もいつもより遅く起きたし、今日は昨日の疲れが残っていると感じ、めずらしく昼寝などもしてしまったのは、やはり本当に疲れていたのだろう。ご老体には無茶はやはりよくないのかな。

運転というのは、体調がいいときにするべきであり、疲れたら運転しないほうがいいわけで、疲れているとそれだけ集中力も鈍り、判断力も低下する。しかし、人は常に元気はつらつで運転できるわけでもなく、とくに仕事で運転している人などは体のコンディションと相談している余裕などはないだろう。だから、道路を運転している人がみんなベストコンディションであるわけではないということも心にとめておかなくてはならないし、疲れたら休憩するのが望ましいが、現実的にもう少しで到着というときには運転を続けることになる。そのような場合は、よほどの精神力を持って注意しなくてはならないだろう。

昨日、家の近くまで戻ってきて、走りなれた幹線道路の最後の交差点前で、左折レーンに車線変更して進んでいるとき、交差点の信号が赤になったので、「ああ、赤だ」と思い先頭で停止した。
そこで、一定時間信号が赤のままであると思い、停止したまま、ふっと安心していると、後方からクラクションが2回鳴ったので、信号を見直すと左向き青矢印が出ていた。そういえば、そういう信号はいったん赤になっても、ほとんど間をおかずに、すぐに青矢印が出るものだった。
そのときは自分が疲れているとも感じてはいなかったが、今になって思うと、やはり疲れていて集中力が鈍っていたのではないかと思う。

事故って言うのは、ほっとしたときにおきるというが、交通の激しい道路からはずれて、もう少しで家に着くと思って安心したり、渋滞を抜けてスムーズに走り始めたと思ってほっとしたりしたときなどに、気がゆるむものかもしれない。

運転技術っていうのは、そういう人間の欠点や特徴もコントロールできるようになることが必要なのだろう。

むやみに頑張るのではなく、そういうことを肝に銘じなくてはならないなと思いました。

(写真はベランダの花。陽だまりは、のどかです。)




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いい天気

2010-01-24 18:08:45 | 運転・車・道路の事
今日は、風もなく、空は真っ青でとてもいい天気でした。
やっぱり着々と春が訪れているようで、梅の花もよく見かけます。
近いうちに神代植物公園に行きたいな~と思います。

今日は、昨日の疲れも残っていてあんまり遠出する気にはならず、また昨日と同じ、駐車場のあるスーパーに行って来ました。
でも、午後だったので、昨日より混んでいて、やっと3台分空いているスペースをみつけその真ん中に入れたのですが、昨日よりもうまくいかず、隣との線にまたがってしまったので、何度か幅寄せをして直しました。
ちょっとあせると余計に動揺してうまくいかなくなるようです。

運転というのは、すごく心理が反映するものだな~と思います。

そういえば、昨日の運転を思い起こすと、ちょっとまずかったのは駅のターミナル付近で歩行者が横断歩道に出てきたときに、ブレーキを踏まずにハンドルでよけて進んでしまったことがありました。けっこう無理無理な感じでもありました。それと同時に横からバスも出ようとしていたようでした。私に向って言っていたのかどうかわかりませんが、係りの人みたいのが、ターミナルはバス優先だとか歩行者優先だとか、なんか叫んでいました。

その場所というのは、それまでずっと渋滞していた道がやっとスムーズに進み始め、その手前の信号が青になって進んだばかりのところにある信号のない横断歩道だったのです。
せっかく進んだのだから止まりたくないという心理がどうしても働いてしまいます。
そこが、駅のターミナルで入り口であり、歩行者も多く、バスもよく出入するという意識が、まえもってあればまた違うのですが、初めて走る道路で、そこが駅のターミナルであることもその場ではじめてわかったというのも原因ではあります。
これからは、駅であることを認識したら、どのような構造になっているかを瞬時に把握し、充分徐行して気をつけようと思います。

そして、今日は、スーパーからかなり遠回りして自宅に戻ってきましたが、途中対向車線に車が駐車してある場合、対向車がセンターラインをオーバーしてすれ違うということが何度かありました。この場合、通過を待たずにすれ違える幅はあるのですが、こちらが普通の位置を通行しているとちょっと危ない感じです。
だからなるべく左に寄ってあげようと気を利かせたりしてみましたが、左側をあまり確認しないで寄ったりしたことに気がつきました。もし、二輪で走ってきていたら、急に左によっていったら危ないですね。単に対向車に気を遣えばいいってもんでもないなと思ったしだいです。

やっぱり乗れば乗るだけいろんな場面にでくわして、新しい経験が加わっていくなあと思います。

日が伸びたら、土日だけでなく平日の夕方も車に乗ろうと思います。
週末だけで距離を伸ばすのも大変なので、こまめに運転を重ねていくのもいいですね。
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肩凝った

2010-01-23 19:01:45 | 運転・車・道路の事
今日は、頑張って運転をした。かなり頑張ったつもりだったが、走行距離は44km。
うん、でも、普段は20km以下のことが多く、多くても30km止まりなので、やっぱり頑張ったのかもしれない。それで、帰ってきたら肩がゴチゴチになっていた。
力が入っていたのかなあ。

まず、近所のスーパーに行き、初めて駐車場に車を置いた。朝の10時過ぎに行ったのでまだ駐車場もすいていてよかった。結構大きな駐車場があるので、ここはこれからも時々行こうと思う。売っているものもなかなかいい。特に魚がよさそうで、おいしそうなお刺身が売っていた。ステーキ肉も安かったが、今日はお米を買ったので予算オーバーとなるからやめておいた。夫が夜勤なので、昼ごはんのラーメンの材料を買って帰った。

その帰りにガソリンスタンドに寄ってガソリンを入れた。ちょうど1ヶ月ぶりだ。そのときよりもガソリンの値段が上がっていた。前回は1L 116円だったのに、今日は121円もした。今日は、ガソリンを入れる人が多く、私の車が入ったときはちょうど1箇所空いていて待たずに給油できたが、その後ぞくぞくとやってきて道路まで並んでいるようだった。一足違いで早く済んでよかった。

そして午後、夫が仕事に出ると同時に、私も一人ドライブにでかけた。今日の行き先は「府中運転免許試験場」だ。そこに用があるわけではないが、その前まで行ってみたかったのだ。
それで、ナビのいうとおりに走っていったが、途中でわけがわからなくなった。このあいだはナビの言うことを聞かずに渋滞に巻き込まれたので、今日はなるべく従おうと思って走っていたが、言うことが意味不明で、曲がりそこね、いつのまにか甲州街道に出てしまった。
これではいくらなんでも南に行きすぎだろうと思っていたら、今度は北に向って案内を始め、気がつくと東八道路に出たのでほっとした。
それからはもうずっとずっと西に向かって走っていき、見覚えのある府中試験場の前を走っていた。

ナビはその先でUターンしろと言っている。試験場が反対車線にあるためである。Uターンなんか恐ろしくてできるはずもないので、そのまましばらく走って、信号で止まったついでに小金井公園にセットした。
そんなに遠くないはずだし、今度は前回とは逆方向から行って駐車場に入りちょっと休憩したらいいかと思った。
それで小金井街道というのを北上していったのだが、小金井公園は右方向到着というところで、どうみても車の入り口のようなものがないので、そのまま通過した。

後で地図を見ると、その手前で右に曲がってしばらく進むと左側に、以前私が駐車場入り口まで行った場所があったのだった。今日走ったのは公園の東側だったようだ。

なんか、疲れたなあと思ったが、こうなったら休憩をしないで帰宅するしかないと思い、ナビを自宅にセットした。
案内はそのまま北へと進めていった。武蔵小金井の駅のターミナルのあたりは歩行者も多く、怖かった。そのままさらに進むと踏切があり、延々開かずの踏み切りで渋滞が続いた。
後で地図を見ると西武線だったようだ。

それから先、右に折れると青梅街道に出た。青梅街道といっても、なんかすごく狭い。青梅街道は西のほうでは細い道路になっている。それに変わって新青梅街道ができたのかもしれない。新青梅はもっと北のほうを走っていて広い道路だ。
細い青梅街道を東に向って走っていると、田無のあたりで広い青梅街道に合流した。右折で入ったときにそのまま右の追い越し車線に入ってしまい、車線変更できず走り続けた。車の量も多く、なかなか左の車線に移れなかった。右を走るからにはスピードを出さなくちゃと思い、大変だった。

2時半頃出発して、帰宅したのが5時過ぎ。あたりはもう暗くなり、途中でライトもつけた。3時間くらい走っていたかな。
さすがに疲れたな。

(写真は「府中試験場」。1月初めにバスで行ったときに写したものです。このあたりは完全駐車禁止で、道路の端に赤いポールが立ち並んで停車もできず、今日の写真はありません。)
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鳥の世界も

2010-01-22 21:36:41 | 日記
今日、近所の川に棲んでいるカモを見に行った。
夕方ころになると雄雌2羽ずつペアになって寝ているのを見るので、みんなペアなのかと思っていたら、そうでもなかった。
女ばかり5羽くらい連なって川を上っていく一群もある。ああいうの人間でもいるよね。ママさんバレーの人たちとかね。女子高生集団とか。
でも、ちらっと見ただけだったので、オスもいたのかもしれない。

日暮れに近かったので、ペアで川の定位置に場所を決めて寝ようとしている雄雌も何組かいたが、いったんペアで位置を決めたものの、その片方だけがまた川の真ん中のほうに出て行って、なにやら水面をパクパクやって、食べ物を探したりするものもいる。こっちの雄とあっちの雌が泳ぎ始め、片割れは首を羽の中にもぐらせて寝ていたり、ちょっとすると泳いでみたりと、けっこう気まぐれであるが、いったんペアが決まっているものは、相手が一時的に離れた場所に行っても、その組み合わせは安定しているようであり、そのうち自分の相手のところに戻って、元の2羽で落ち着くようだった。

だが、やっぱりペアじゃない鳥たちもいた。やはり全部組み合わせになっているわけじゃなく、決まった相手がいないのも結構いるから、少し安心した。
これが、全部ペアで1羽だけ1人ぼっちだったりしたらかわいそうだと思うけど、単独行動を取っている鳥も複数いるのだ。

ちょっと見たところ、その場所では、雄の数のほうが多く、あきらかに3角関係のものもいた。1羽のメスをめぐって2羽のオスが争っている。ちょっと優勢なほうのオスAが、その1羽のメスのそばにいるのだけど、その近くにもう1羽のオスBが近づいてくると、目の敵のように、オスAが向かっていって追い払いに行く。それを何度も何度も繰り返しているので、一向に落ちつかない。
「これはオレの女なんだから近づくなよ、あっち行け!」っていう感じ。オスAは、オスBを追いかけて追い払いに行くものだから、自然にメスとは離れてしまう。そこでまた一生懸命メスにちかづくが、またさっきのオスBが近づいてくるので、また追い払うの繰り返しだ。そしてオスAが泳いでいるメスに追いつくと、なぜかメスがオスAのお尻をつっついたりする。「あんたなんか嫌い」って言ってるのか、「Bなんかいちいち追い払わなくてもいいじゃない」と言っているのかわからない。どうもまだちゃんと決まったカップルではないようで、メスはどっちのオスでもいいやと思っているみたいな感じ。
実は、そのメスのそばには、さっきまでもう一羽のオスCが泳いでいたのだが、Cは早々とあきらめたようで、1人で川上に泳いでいって、石の上に上り落ち着いている。「おれ、もう女なんかどうでもいいや。もう寝よ~」って思っているのかな。ちょっと離れたところにはメスひとりのカモもいるみたいだった。

ま、独りものもいるしカップルもいるし、3角関係もいるってワケだね。人間と同じだよね。

これから春になるから、だんだんカップルが増えるのかもしれないな~。

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現実に帰る

2010-01-21 17:48:15 | 運転・車・道路の事
このあいだ、「はんきち」のおみくじを引いてから、ちょっと運勢停滞気味。
というか、べつに悪いことなんか何も起きていないのだが、なんとなく不安な感じ。
あのおみくじによると「浮かれてないで地道なことをしろ」と言っていたようです。

そうだ、そういえば、昨年はウソのような1年だった。新築の家に引っ越したし、新車を買ったし、これはあまりにもラッキーすぎるではないか。
人生のうちに、こんなラッキーな年が1~2回くらいあってもよかろうとおもうが、それがずっと続くわけがないよな、と思う。
もう昨年はおわっちゃったし、私の40代もおわっちゃったし、あれは40代最後の年に神様がプレゼントしてくれた楽しい1年だったんだよ、きっと。・・・などと思う。

もうそろそろ運勢下向きになるのが、すじってもんだよ。
なんて、思うと、急に不安になってしまうのだ。
まあ、そんな大げさなことじゃないけど、浮かれてないでもっと謙虚に真面目に生きよう。やるべきことをやらなきゃいけない。

JAFの記事に、娘さんに免許を取らせて車まで買ってあげたのに、数回乗っただけで半年後には手放し、車の運転も20年も全くしないまま、というあるお母さんからの投稿があった。運転免許証は、ただの身分証明書になっているそうだ。
そういえば、私も免許を取ろうと思ったときは、何も考えないで、とりあえず免許証だけ取得しようと思ったっけ。車なんか買う予定も何にもなかった。自動車学校に通っていたときも、運転がなかなか上達しなくて、とにかく免許はなんとか取って、最悪、身分証明書になればいいやと思っていた。
でも、それがあらぬ方向に進み、車まで買って、今のところ乗っている。
だんだんやる気になっている点では、この人の娘さんとは逆のようだ。でも、まだ1年もたっていないから、先のことは断言できない。

ふと我に返ると、「あれっ、私はなんで車なんか買って乗ってるんだろう」と思う。
お金もかかるし大変じゃないか、なんでこんな大変な道に進んでいるのだろうか?と。
それに、なかなか遠出なんかできるもんじゃないし、実家まで走るのは自分ひとりでは無理っぽい。自分では行ってみようと企んでいるのだが、とにかく周りが反対するのだ。東名高速に乗らないと5時間以上かかるようだ。東名を走る計算でナビに入力すると2時間何分かで高速料金は2000いくらか。一部分に高速を使うと3時間何分かで、高速料金は1000いくらかで済む。この中間のコースがいいように思うけど、道も知らないし、やっぱりいきなり一人で行くのは怖い。
しかし、実家に車を持っていかないと意味がないんだよなあ。
なんかね、宇宙には地球以外に生物がすんでるけど、絶対に別の惑星まではいけないから、会うことはできない、みたいな感じ。おおげさなたとえなんだけど、せっかく車買ったって静岡県まで持っていけないから、あっちの世界で自分のムーヴに乗ることはできないわけ。かといって、レンタカー借りるのは高いし、運転技術自信ないし・・・。実家のガレージは入れられそうもないしなあ。ぶつけたりこすったりしそうだよ。
だから、なんか悲観的になっちゃうんだな。

母はどんどん年を取っていくしさ。一緒に旅行にも行きたいんだけどね。
伊豆大島に行ったことがないので、大島に行ってレンタカー借りてドライブするってのはどうかな。大島ならあったかいでしょ。

う~ん、先立つものは、やっぱりお金だ。
やはり地道に節約して、まずはお金をためなくては・・・。
車買っちゃったから、貯金ないし、ローンはあるし、こりゃかなり真剣に金策を考えないと、老後に破産しちゃうかもしれない。

車は手放したくはないよ。
家計簿つけて、もっと真剣に、地道に暮らさなくちゃね。


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怖い自転車横断

2010-01-21 00:46:16 | 運転・車・道路の事
毎朝自転車で通る道で、狭い一方通行の路地から、片側1車線のセンターラインのある車道を横断するところがあります。そこには信号はなく横断歩道があります。車道の両側は石崖のようになっていて、車道のほうからは、その陰になる路地は見えません。さらに車道は坂道であり、上り坂の先は曲がっています。
先日、私が路地を進み、停止線の位置で前方のミラーを確認すると、坂の上から車が下りてきていたので、横断歩道のところで一時停止し、車が通り過ぎるのを待っていました。
と、そのとき、私の止まっている路地の右端を、ものすごいスピードで走りぬけていく自転車が・・・。まったく減速することもなく交差道路を横切って行ったのです。
そのとき、坂を下りてきた車は、横断歩道の直前に迫っていましたが、おそらく自転車が出てくることも確認できないまま、当然ブレーキもかけないままで、わっと思ったときには目の前を横切っていったという感じなのではないでしょうか。
たしかに、そのタイミングは衝突しそうではなかったのです。
でも、あれはいったいなんなんだ?
あの自転車は、車が来る前に渡れるという計算の上でそのように走っていったんでしょうか、それとも偶然そのタイミングだったのでしょうか。
全く減速もしないで左右も見ないで疾風のごとく走ってきて走っていったことはたしかであり、そのときミラーを確認したものなのかどうなのか疑問です。若い男性でした。
もしミラーを確認したとしても、ミラーには自動車は映るのですが、意外に道路の端の人間や自転車は映らないことが多く、目視しなければ道路の隅で自転車同士で衝突する可能性も大きいです。だから、やはりあの速さで走り抜けるのは普通だったら考えられません。
しかも、右側通行なので、車道を走ってくる車からは想定外です。
たぶん自動車のほうは、自転車のおばさん(私)が横断歩道のところに停止している姿を確認していたと思います。それで、止まっているから大丈夫だなと安心していたのではないでしょうか。まさか、それ以外に、もっと手前の塀の陰から自転車が飛び出て来るとは予測できなかったのでは・・・。

その道は、私も車で通ることがあるので、よほど気をつけないといけないなと思いました。
特に、朝の通勤時間には遅刻をしそうになって急いでいる人が多いので、要注意ですね。
横断歩道だから、もし人身事故でも起こしたら、車の前方不注意ということになってしまうでしょう。無謀な自転車の走行、本当に怖いです。
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JAFメイト

2010-01-20 22:18:51 | 運転・車・道路の事
ジャフメイト1・2月号が届きました。
今回、興味深かった記事は「脳のしくみと運転」という特集です。
運転は脳がするので、脳を健康にしておかなくてはならない。食べ物で脳の働きが変わるので、バランスのよい食べ物を食べなくてはいけないとのことです。パンよりもご飯のほうがいいそうです。パンは急に血糖値が上がって急に下がるそうで、お米はゆっくりと血統値が上がり持続するのだそうです。

脳の働きと言えば、運転にとって重要なのが前頭前野の働き。学習・記憶・集中力・意欲・コミュニケーション能力・自分が何をしなくちゃいけないかを決める能力など、多くのことが前頭前野で行われるとのこと。この前頭前野はなぜか自動二輪を運転すると活性化するので、日常、バイクを運転している人はその働きがいいようです。普段乗らない人よりも、より論理的、解析的な思考をしているそうです。バイクは普通自動車に比べて体がむき出しになっていることもあり、ライダーは常に先を読んで危険予測をしたり運転を組み立てたりしているからのようです。
4輪はそれにくらべると、脳の活性は劣るようですが、それでも前頭前野の働きは運転に深く関係してくるといえるでしょう。
前頭前野の働きは、20歳を過ぎると年齢とともに衰えてしまうようですが、簡単な計算や音読、漢字を書くこと、間違い探しなどの大脳トレによって鍛えることができるそうです。
ということで、運転のために、バランスの良い食事と脳トレをしましょう。と思いました。

さて、この記事によると、バイクに比べて車の運転ではあまり脳は活性化しないとのことでしたが、私が思うに、車の運転を全くしない人間よりも、する人間のほうが、ぜったいに脳を使っていると思います。
というのは、自分自身が、運転をする前は何も考えずにボーッと暮らしていたのに、車を自分で運転するようになってからは、とても大変だなと思うことが多いからです。
どこに行くにも行き方を自分で考えて、道を調べたり駐車場を調べたりしなくちゃいけないし、安全確認や状況判断をしつつ交通ルールに則ってしっかり走らなくちゃなりません。運転をしていなかったころは、自転車で漫然と走っていたし、電車に乗れば寝ていても到着したし、旅行に行くにも、旅行会社に申し込んでおけば、どこにでも自動的につれていってもらえたのでした。何も準備もしないし考えないし神経も使いませんでした。

今でも、身近にいる人たちは、「車の運転なんか危ないし面倒くさいから、タクシーに乗ったほうがいい」とアドバイスする人も多いです。
そのほうが苦労がないからということです。

しかし私は、「運転って、苦労があるからいいんじゃないかな」と、逆に思うんです。

今まで、車の免許がなかったときには、車でどこにでも行く人って、すごく楽をしているって思い込んでいたんですが、そうじゃないですね。
自転車に乗るのはたしかに寒いし体力も使いますけど、寒いだけで気楽です。
車はあったかいけど、本当に神経を使いますね。
でも、それも挑戦で、私にとってはやりがいのあることです。
まだまだ、頭の回転が足りないし、経験も不足しているので、道もわからないし、駐車場も見つけられなかったり、状況判断が悪かったりして、失敗ばかりしていますが、頑張って運転していきたいなと思っています。



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落下物

2010-01-20 20:58:07 | 運転・車・道路の事
きのう、自転車で道を走っていたとき、前を走っている幌のついたトラックの荷台から、ドサドサッと大きなものが落ちてきた。
たしか、トラックは前方の信号が赤かなんかのために前が進まず一度停止していて、それから走り出した拍子に落ちたのだった。道は少し上り坂になっていた。私はトラックの後ろ左側に停止して、前が走り出すのを待っていたところだった。
目の前の落下に驚き、ひえ~っ、と一瞬悲鳴を上げたら、通りかかった人が振り返って行ったが、落としたトラックは気付かぬ様子で走り去ってしまった。
落ちたものは1つではなく、直径20cmくらいあるプラスチックの水道管の切れ端みたいなものと、麻袋のようなものにいっぱい入った同じ水道管の切れ端みたいな廃材だったようだ。
道路の車の走行位置中央にその落下物はそのままとなったので、後で通った車にとっては邪魔だったに違いない。あの大きさと落ちた位置からいくと、対向車線に出てよけなければ通れないはずだ。
真後ろにいたら、直撃されたかもしれないし、もしこんなものを高速道路ででも落とされたら、急によけることもできず、落下物にぶつかるか乗り上げるか、あるいはよけようとしてハンドルを取られて、事故を起こすかもしれず、本当に怖いことである。
荷物を載せているようなトラックの後ろはあまり走らないほうがいい。なるべく避けるか、充分な車間距離をとったほうがいいなと思った。
それにしても、荷物を運んでいるトラックは、荷物の積み方に充分気をつけてもらいたいものだ。
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日記

2010-01-19 23:42:23 | 日記
前記事、自分でも、なんか面倒くさくなってきましたが、そんなブログを読んでくださった方どうもお疲れ様です。すみません。
一応、現地に行って、写真を撮ってきたので、載せてみましたよ。
ああ、しつこいな~~~。
自分でもいやになっちゃう。

おかげで、近辺のいろんな道を自転車で走ってみたので、少し道を覚えました。
西荻あたりも道路が複雑で、歩行者が多くてびっくりです。
初めて車で走ったらどうなっていたことかと思います。
2日間、仕事のあと、暗くなるまで自転車を乗り回していたので、なんかスカートのウエストがするするになりました。やせたかな。

さて、日常生活のことでも書いてみよう。

私はついに50歳になってしまいました。
それは昨日のことです。
ショックだけど、でも50歳ってすごくぴったりの数字ですよね。
20歳が成人、60歳が還暦だけど、50っていうのは100のちょうど半分だし、100歳までは生きられないと思うから、こんなぴったりな半端のない数字の年齢ってのも記念すべき年ではないか。
だから、50歳をすばらしい年にしなくちゃね。

といって、昨日は夫も夜勤で、一人で残り物を食べていました。
でも、一日早く長女がケーキを買ってきてくれたので、それを載せておきます。
やっぱり、祝ってもらうのはうれしいものですね。
私の家は、そういうことをあんまりやらない家なのですが、長女は友人の影響を受けているのか、それとも単に自分がケーキが好きだからか、よく、ケーキなどを買ってきてくれます。おいしかったです。次女は仕事で来れなかったのでちょっとかわいそうでした。
そういえば、次女の誕生日やってないけど、・・・といえば、長女の誕生日もやってなかったかな。そういえば、夫の誕生日もやってない。夫の誕生日は真夏なので、いつも暑くてケーキなんか食べる気になりません。

あっ、それで昨日は実家の母が電話をくれました。やっぱり自分が生んだ日は覚えてるんだね。そして姉が今日電話をくれました。夫は昨日の昼に思い出したようにメールをくれました。
50歳なんて、めでたくもないけど、でも、ここまで元気に生きてこれたのはやっぱりめでたいかな。

そういえば、最近めずらしく風邪を引いていたのでした。といっても熱などは出ず、のどの痛みと、咳と痰と鼻水という風邪。
数日のどの痛みで目が覚めたりしていたのですが、今朝は痛くなかったです。どうやら治ってきたようです。ここ数年、いや10年くらい熱を出したことがないです。結構丈夫です。
会社でも、インフルエンザの人はいないのですが、咳をしたりマスクをしたりしている人は結構います。

明日は、東京は20度近くなるようですよ。びっくりですね。

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さらに現場研究 E

2010-01-19 22:21:19 | 運転・車・道路の事
位置を下がって全体を見るとこんな感じ。
右側路地が私が進んできた道路です。
それも坂を上ってきます。
右角は駐車場ですが、こちらから曲がった先がどの程度見えるのか、
この写真では、右側が切れているのでわかりませんね。

この写真の方向から右折で入っていく車は時々いました。
道路が狭いので、車幅いっぱいにつっこんでいく感じです。
対向車がいたら、絶対に入れない感じでした。

結論としては、安全確認さえすれば、特に危ない交差点でもないようですが、いろいろな方向から同時に車が来た場合、信号がなく、狭いだけに、なかなか大変です。
とくに私が走ってきた路地は狭いので、あまり走らないほうがよさそうです。
途中にも、事故が多いのでスピードを下げろ、という赤い看板がありました。
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さらに現場研究 D

2010-01-19 22:00:51 | 運転・車・道路の事
逆に坂を下っていくところ。

こっちにも、「落とせスピード。事故多し」という看板が。
バスの前後に車が連なっています。
車は、来るときは結構来ます。

バスとバスはすれ違えるのでしょうか?
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さらに現場研究 C

2010-01-19 21:52:11 | 運転・車・道路の事
ちょうど、バスが坂を上ってきたところです。
バスは普通、こんな感じに走ってくるんですね。

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さらに現場研究 B

2010-01-19 21:35:44 | 運転・車・道路の事
左前方のミラーには、右の坂を上ってくる車が映っています。
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