家にいると、
どうしてもテレビでオリンピックを観たくなっちゃう。
午前中は水泳があるし、
午後からは室内競技で夜は陸上に野球。
今の時間だと、
野球と女子ホッケーと陸上が同時に放送されていて、
どれを見ていいのかワカランチン。
野球をメインで、
女子ホッケー次点。
陸上は日本人が出てないっぽいので
チャンネルひねる頻度は高くないかな。
そうそう、
レスリング会場で江頭2:50さんが応援されていて。
金色の衣装みたいなのに日の丸鉢巻姿だったのだけど、
安全に会場を後にできたのかなぁ。
それと、
おにぎりの被り物をした女性(かなりの美女)も、
目立っておりました。
と、
オリンピックの放送を観てしまうと、
あれやこれやと気になってしゃーないので、
邪念を払うが如く、
読書に励むでごんす。
ボロッボロに汚れきった
『ジャンクリストフ』(ジャンクリ)の一巻です。
こないだやっと
大江健三郎の『万延元年のフットボール』を読み終えて、
自分の中の四国アレルギーを脱したのです。
小説ばかりじゃなんなので。
漫画もちょいちょい読んでるよ。
主に『かりあげ君』だけど…
かりあげ君って、
時たまセクハラまがいのことをしたり、
軽~い犯罪っぽいこともしちゃったりするんだけど、
なぜか上司や友人達から嫌われていないのだよなぁ。
ひねくれているし、
あきらかにヘンなんだけど、
愛されるキャラなのかな。
自分がひねくれているのは、
若かりし頃かりあげ君を読みすぎたせいかも。