三月もめぐりゆくなか、梅の花、桃の花、桜の花々が
野に山に 街に 日本の春を彩っています。
天からみると きよらかな光の帯のような・・・
白や赤の濃淡 あわいあわいうす桃色の光を
静かに放っているように見えるのでしょうか・・。
お花見は四月に入って 友人と・・、 家族と・・、 ひとりで・・・、
たぶん三回くらい 桜の木に会いに行くと思います。
写真は 満開の白木蓮・・・・、
ご近所の方の畑に それはそれは見事な木蓮が三本あるのです。
それも我が家の真正面・・・という恵まれようですから、、、、
朝に昼に夕に、心をかわしながら その美しさにふれ
心を透きとおらせ 見上げています。
紫色の木蓮も 白木蓮にふんわりかさなるように開きはじめました。
ああ、美しい~。
花々に どれほどの 光をいただいていることでしょう。
満開の華やかさに 静寂のかおり・・・、満ちたりて さわやかな姿です。
わたしも人として光すきとおらせ いのち豊かに生きてゆきたいな・・と思う春です。