君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

自然農 お米づくり 秋のおとずれとともに 2023年9月

2023年09月18日 | 自然農稲作教室2023年
9/18 今日の気温は35℃・・・
九月半ばを過ぎても暑いですね。

時々雨の恵みもあるなかで
まずは古代黒米が色づいてきました。


そして、古代緑米が開花交配の時期を迎えています。



餅米クラスのみなさんと私の緑米です。


去年は水草が繁茂する畝でしたので、今年はかなり計画的に草管理に取り組みました。


うるち米のトヨサトとアケボノも結実への営みをしています。


9/2  自然農稲作教室の日です。
薄曇りの午前中、稲たちの交配を静かに見守りながら、夏の間に背丈を伸ばした畔の草を刈りました。


卒業生の渡邉さん(右端)が、マクワウリ(自然農育ち)の差し入れを持ってきてくださり、草刈りもお手伝いしていただき、なごやかな実習になりました。


美味しい~。
さわやかなマクワウリ、夏のおやつに最高です。


この日は、一反ほどの田畑の畔草をみんなで手刈りしました。





自然農では栽培畝の草管理は手作業で行いますが、広大な土手の斜面とか畔などは草刈り機を使われる方も多いと思います。


花を咲かせ小さな鞘も見られるようになっている大豆の足元の草刈りも丁寧に行い、風通しが良くなりました。


種を降ろして、折々に草刈りをするだけで、自然に育つ大豆たちです。



畑の畝では、冬に麦、夏に大豆という形で連作をしており、どちらも良く育っています。


次回の稲作教室では、稲の周囲(畔)にスズメ除けの案山子を立てる予定です。
長袖のシャツと帽子があればオッケイの簡単な案山子ですが、今のところ効果があります。また、写真を掲載しますね。♪

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自然農稲作教室 
2024年の募集は10月1日より、
スタートさせていただきます。
自然農教室では
主食となる米・麦・大豆を
自然に沿ったあり方で栽培いたします。
詳細のご案内は九月のうちに
こちらのブログよりお届けいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。
八木真由美



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