この春は自粛生活をするなかでマスクをつける、除菌するなどが日常になっていますね。私はこれまでマスクをする習慣がなかったので、ちょっと煩わしく感じますし、最初はなんだか気持ちも少し閉じるように感じられました。それもしだいに慣れてきましたが、必要な場面では手作り布マスクで対応しています。洗って何度も使えるものがいいですね。😊
それから除菌ですが、常在菌がいなくなるのも困りますし、わたしはおそうじなどにはお米のとぎ汁の発酵液を使っています。除菌とは発想が違い、良い菌でまぶすという感じなんです。発酵した甘酸っぱい香りも好きで、しあわせな気分になります。いのちの力で場が活性化しますので艶っぽい空間になる気がします。自然農で育てたお米のとぎ汁を使っているので、それもうれしいことの一つです😊
空間の浄化にはホワイトセージを炊いています。乾燥したセージに火をつけてお部屋を浄化します。もちろん、爽やかな季節なので窓を開けて過ごす日々ですが、時にはセージの力を借ります。セドナのお土産にいただいたもので、これまで使う機会があまりなかったのですが、こちらの香りも平和で幸せな気持ちが広がりますよ。浄化力に優れているそうです。😊
内野久美子さんのご著書のご案内です。
この今にとても参考になる内容だと感じました。
- はじめに
- 一、全体からの眺め
- 私達の原風景は、いのちあふれる地球
- この星が砂漠化しているわけ
- 二、地面からの風景
- 命に充たされた場
- 腸内細菌という神々
- 放射線と微生物
- 三、微生物のおかげの生活
- 食生活
- 住生活
- 衣生活
- 地面という神様
- 四、母なる大地のもとに
- 地面は私達の守り神
- 家庭は第二の地面
- 多神教の世界
- 五、魂とつながる命
- 生命エネルギーとスピリチュアルエネルギー
- グループマインドという場
- 才能と個性
- 潜在意識にまかせる生活
- 私達の魂との出会い方
- 共鳴と縁
- 命と時間
- エントロピーとシントロピー
- 六、多神教型のライフスタイル
- もったいない事をしない
- ひと手間かける
- 文化の量を減らす
- 正義は無いと知る
- 江戸時代に注目する
- ネット社会と縁結び
- 七、日本と地球のこれから
- 世界を日本化する
- 「もったいない」「ありがたい」を世界語に
- つながりの文化
- 日本の「和力」を育てる
- 太古からの道
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