「紫陽花を見に行こう」と長女に誘われて
6/5 吉備津神社に出かけてきました。
銀杏の鈴なりの葉っぱが
涼やかな木陰を作っています。
石段を上ると、途中に
やさしい木漏れ日降りそそぐ空間がありまして、
どうやら長女のお気に入りの場所らしく・・、
写真を撮ったりなどして・・、
紫陽花園へ向かいました。
吉備津神社の紫陽花はブルー系のお花が中心で
山の急斜面の木々の足元に咲いています。
「紫陽花は好きなお花ベスト3に入るのよ」と
長女はこの季節を待ちに待っていたらしく
急斜面を登る足取りも軽やかです。
私は、ゆっくりお花を見つめて
写真を撮ってはうっとりです。
ほんとうに可愛くて気品があって
花びらの中に
妖精が住んでいるような紫陽花
やさしいブルーのお花たちが
木陰で静かに佇んでいます。
木々の梢の隙間から差し込む光に
キラキラ輝いているお花も。
娘もお気に入りのお花をみつけたようです。
この日、6/5はまだ梅雨入りしておらず
紫陽花たちは雨を待っているようでもありました。
紫陽花を愛でるために訪れた吉備津神社では
今年上半期(ちょっと早いけれど)の御礼と
これからの想いを言葉にしてきました。
梅雨入りした今日は(6/11)
カエルたちの声もひと際大きく
しばらくは潤いのある毎日です。
気がつけば我が家の紫陽花も
見ごろになってきましたので
また写真でご紹介しますね。
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