クアトロの店先に、いただきものの月下美人の木がある。
いただきものと云うことも有り大事に水やりをしていたが、中々花をつけない。
この月下美人はサボテンの種類とわかり、水やりをやめてしばらくすると、花が三つ付いた。
蕾になり、そのひとつがおとといの夜に咲いたらしい。
一晩で終わる花のため、翌日に項垂れた花の名残を見る。
そして、昨日残りのふたつの蕾が膨らんでいた。
（写真の下段左）
その夜、クアトロの父は夜中に店に行き、可憐な月下美人に会うことが出来た。
雲から覗いている月は満月。
クアトロの父の心は満足。
※勝手ながら本日は昼だけの営業、２７日（火）２８日（水）は連休させていただきます。
日本の和牛のルーツ但馬牛。
純血の但馬牛は、その肉質の柔らかさと人肌の温度でとろける脂の美味しさは絶品。
その但馬の中で田村牛のブランドは特に評価が高い。
このブランドの評価は、やはり堂々の金メダル。
残りわずかになりましたが、日本の誇りをいただこう。
※勝手ながら明日は昼だけの営業、２７日（火）２８日（水）は連休させていただきます。
※本日はまん防のため、夜の営業は７時オーダーストップ、７時５０分閉店となります。
※テイクアウトは、夜５時半までの受付で、夜６時から７時の間のお引き渡しになります。
※お酒の販売は夜７時まで、お酒の提供は１グループ２名までとなります。
オリンピックの開会式を見ながら、前の東京オリンピックの頃、子供だった頃を思い浮かべる。
その頃、風邪をひいたり熱を出したりすると、フルーツが出てくる。
スイカだったりメロンだったり、パイナップルだったりイチゴだったりする。
そのフルーツの中にもランクがある。
子供にとって、金メダルのフルーツが桃である。
良く熟した桃を食べやすく切ってくれたものは、上級の病気に対するものだ。
今日、クアトロに新着の鳳凰美田もも酒。
特許技術による、桃の細胞を壊して潰したものを混ぜたフルーツ酒。
味わいは、自然な桃そのものの味わい。
アルコールは５～６度と優しいお酒。
オリンピックのテレビ観戦に疲れに優しいお酒。
※本日はまん防のため、夜の営業は７時オーダーストップ、７時５０分閉店となります。
※テイクアウトは、夜５時半までの受付で、夜６時から７時の間のお引き渡しになります。
※お酒の販売は夜７時まで、お酒の提供は１グループ２名までとなります。
豊四季クアトロ・スタジアムに、夏の魚たちによるカルパッチョの祭典が開幕。
ヘダイ、マダイ、イサキ、イシガキガイ、タイラガイ、アマエビ、アジ、イワシ、アマダイ、サワラ、カツオと次々と夏の魚介が登場。
夜７時までは、聖火を点すように、ワインや日本酒がグラスに注がれる。
コロナ対策を行いながら、夜７時５０分まで、有観客での開催だ。
※本日はまん防のため、夜の営業は７時オーダーストップ、７時５０分閉店となります。
※テイクアウトは、夜５時半までの受付で、夜６時から７時の間のお引き渡しになります。
※お酒の販売は夜７時まで、お酒の提供は１グループ２名までとなります。
現在、日本酒のコンクールに出品される大吟醸酒の９５％は山田錦という酒米が使われている。
その山田錦の父が渡船で、その渡船の父が雄町。
その三代の酒米を使った日本酒を飲み比べてみると、それぞれが洋梨や青リンゴのようなふくよかな酸と豊かな旨みを持ち、その味わいの奥行きは深く、高級な日本酒が生まれることに納得するものだ。
そして雄町は、栽培が難しく、収穫量も少ない品種。
一度は絶滅しかけた酒米だが、現在はみごとに復活している。
雄町ファンも多い昨今、雄町ファンをオマチストなどと呼ぶ。
オマチストは、雄町の中でも、赤磐産雄町ともなると羨望の的。
赤磐の大地に育った雄町の華やかでまろやかな旨味を活かした“鳳凰美田・大地”、この美味しさは堂々金メダル。
※本日はまん防のため、夜の営業は７時オーダーストップ、７時５０分閉店となります。
※テイクアウトは、夜５時半までの受付で、夜６時から７時の間のお引き渡しになります。
※お酒の販売は夜７時まで、お酒の提供は１グループ２名までとなります。
