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店の看板

店の看板は建築を始める前から考えていました。泉町店舗での看板は、バス路線でもあるので目立つように大きく造っていました。でも幸町の店舗の構想は、余り派手ではなく落ちつた物を作りたいと思いました。看板というと、自転車ラックを造ってある柱を活用して、さらに、泉町の店舗で使っていた看板を切り取って看板を作っています。店の看板というよりも、店のプレート、表札に近い物を作りたいと考えました。構想当初はアイアンで作っていただくつもりでアイアン作家さんとの打ち合わせをしていましたが、見積もりを頂いた金額が僕の予算と合わせる事が出来なくなってしまいましたので、残念ですが諦めました。でも、店のプレートを止める気にはならなかったので別の構想を練り始めました。見出しの写真が出来上がったプレートになります。

造って頂いた方は「工房まつもと」さんという一人でやっておられる看板屋さんですが、泉町店舗の看板でお世話になっていた職人さんです。松本さんがいままでお作りになってきた作品例を拝見しつつ、僕の構想を念頭に何回も相談を重ねて作ることができました。

看板製作にかかわるお支払いをした時に住まいの表札もまつもとさんにお願いをして取り付けていただきました。

この表札は僕の父が25年前に作ってくれたものです。今回晴れて表札を掲げることが出来て僕は本当に嬉しい気持ちで一杯です。照明、インターホンとの位置関係が微妙なのですが、

雨に濡れない場所を選んだのでこのような位置に決めました。














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一番乗り

駐車場の隅に作った自転車ラックの一番乗りは、常連様のOさんでした。ダホーンという小径ホイールでご来店です。新装開店の初めは、大切にされているオートバイで来る予定だったようですが、あいにくエンジンがかからないからと自転車で来られたようです。

その後自転車で来られた方は数人いらっしゃいましたが、スタンドを付けている方は無理してラックに載せる必要もなく。またいつもロードで来られる方はと言うと、ラックに載せることなく看板の支柱に立てかけて置いていました。使い慣れないのでしょうか?慣れればきっとお使いになっていただけると思います。

今回のラックに乗っている自転車3台はそれぞれが違うタイプです。僕の物はアラヤマウンテンバイクの街乗り改造で35年前の自転車、かみさん通勤車の深谷のスポルティーフですが、ノーマルからグレードアップしたコンポーネントを組み込んであったお買い得な中古車で、もうかれこれ10年ぐらいになるのかな。それこそもうくたくたに使い倒している。ある意味使いっぱなしという感じです。







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棚作り

店内にミルを置くための棚作りは一段落と思っていましたが、まだ梱包されたダンボールの中にはミルがたくさん残っていました。当初考えていた棚はもう満杯、新しくどこかに棚を設えなければ収まりがつきません。どこに棚を作ろうかと悩んだあげく、入口カウンターの下に決めました。見出しの写真はカウンターですが、僕が使っているスポングミルを付けています。一つは浅炒りの豆を粗挽きにするために設定してあり、もう一つは強中炒りの豆を細挽きにするための設定にしてあります。浅炒り用は午前中に、強中炒りは夕方用に使います。夜はエスプレッソなのでもっと細かくするために電動ミルを使います。

このカウンターの下に棚を作りますが、材料は旧店舗で使っていた棚を解体して撤去した板を活用しました。旧店舗の棚は大工さんに作ってもらいましたので寸法もぴったしでしっかりとしていて、28年間補修もなく使い続けられました。しかし、そのままでは寸法が違うので、よこは15cmぐらい高さは60cmほど短くし天板を二枚増やして段数を多く作りました。

28年使い続けてきた木材の良さ


寸法もぴったし


この棚を作り何とかミルが収まりました。スポングミルは重いので、落下したら破損しますし足の上にでも落としたら骨を折ってしまいます。支えで使った細い木材は、これまた旧店舗の入口引き戸の上の硝子窓に細工をしていた木材を撤去し活用しています。








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自転車ラック

数日前からは、かみさんの自転車もラックにかけるようになりました。ランクには4台が収まるように作ってあります。まだお客様でラックを使われた方はいらっしゃらないので、どなたが一番乗りになるのでしょうか?

泉町で営業をしていたときには、また始まった!ゴールデンウイークと言えば浜松祭り、祭りが行われる前からラッパの練習が始まります。店の裏が泉神社で、屋台の置き場となっていますのでラッパの練習も神社で行います。毎夜毎夜のラッパの練習を聞くのは少し辛いと感じていました。今の幸町に居を移しましたら、祭りの練習も聞こえないし、祭り開催期間でもとても静か、という感想です。祭りのお囃子はとても心地良いと言う感想となりました。そのお祭りも良い天候で終わりました。ゴールデンウイークとしては明日までとなりますが午後は天気が悪くなりそうです。










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営業開始しています

泉店舗の契約終了を無事終えることが出来ました。4/30日の夕方に大家さんご夫婦に立会いで店舗の外装、内装、設備の確認をしていただきました。僕は平成元年に無店舗で自家焙煎のコーヒー豆販売を始めました。始めたのは泉町ではなくて東伊場という街でした。そして平成二年に泉町に店を構えましたので、28年の営業をしてきました。僕はもう還暦を迎えますので、泉店舗の店長は退職をしたとでもいう感覚で、新たに幸店舗での店長を今月からスタートしたと言う気持ちです。世間で言うところのスローダウンという感覚は僕にはありません。あえて言うのならば、より充実した物を作り上げて紹介したいと言う気持ちです。今までは豆の販売に留めていましたが、今後は抽出した珈琲の完成までを自分で提案していきたいと思います。

5/1日営業開始に向けての準備作業は4/30日の夜中の3時30分までしていました。1時間仮眠を取り仕込を始めました。初日から三日間は8kg釜での炭火焙煎をしましたが、今朝は炭を使わない10kg釜の初火入れになりました。10kg釜はヴィンテージ物で、昨年ドラムシャフトを取り替えて順調な稼動となっています。

今回の店移転は予定よりも早くなり、皆さんへの告知が行き届かなくて大変ご迷惑をお掛けしました。また、電話の移設に伴い業者さんの接続ケーブルの手違いなどもあってつながらない状態が長くなってしまいました。営業再開から連日仕込みに追われてしまう状況でしたが、今朝の仕込みで少し落ち着きました。

通販でのお客様への発送は昨日からしておりますのでもうしばらくお待ちになってください。ただ、連休中に付き運送業務としては遅れてしまう状況になるようです。県外への到着は週明けになるかもしれません。

5/1日新装開店前の4/30日から常連様は様子を見にこられ、僕はお客様のお顔を見るととても励みになりました。初日から多くの方に足をお運び頂きありがとう御座いました。

見出しの写真に写っているのは、常連様の新しい車のルノーです。奥においてあるのは僕のローバーミニです。そして看板の下には念願のサイクルラックを造りましたのでどうぞお使いになってください。看板奥のフェンスは隣の地主さんがお作りになったものになりますから、自転車をフェンスに立てかけるようなことは、ご遠慮ください。また、駐車場の西側の入り口は歩道の縁石がありますので注意して下さい。市の土木課へ問い合わせてみる予定ですが、オートバイでご来店される方は看板側のスペースにおいて頂くと、車の出し入れがやりやすくなりますので重ねてお願いします。

本日木曜日ですが営業しております


来週から木曜日はお休みを頂きます













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泉店舗の終了まで後一日

泉店舗の契約終了を今月で終了と何がなくても済ませなければいけません。26日は引越し業者にお願いして梱包作業から荷物の搬送までをお願いしました。しかしながら、いくら運んでも運んでも荷物はなくならない。でも、やるべきことをこなしていけば何とかなるものですね、。一日で焙煎機以外の店の物を運び出すことが出ました。この時点で新しい店の営業を始めることなど到底出来ない状態です・・・足の踏み場もなく、荷物が入ったと言うだけの実感です。引越し業者さんのリーダー等存在の方が終盤にポツリ・・・荷物は後一回で運び出せると思いますが、入るところがないですよ・・・どうしましょうか、っていうお言葉でした。とにかく置けるところにおくという方針でなんとか収めることが出来ました。

そして27日は、いよいよ焙煎機の移設工事にかかりました。一日で終わる予定でしたが排気管の造作に時間をとられてしまい二日目に突入です。ここでは、業者さんとの話し合いの中で大変良い出来上がりだと感じています。今までの店舗での排気ダクトとは違う排気ダクトの造作をお願いしましたので、職人さんたちと話をしながらより良い状態まで進めることが出来ました。

そして泉店舗の片付けと同時進行での新店舗での棚作りに追われるる日となりました本日は、看板の施工が無事終わりました。途中トラブルもありましたが、何とかすり抜けての無事ゴール・・・看板も僕のイメージに向けて看板屋さんとの話し合いの中で、大変良いものができたと思います。またブログでも紹介は致しますが、実際に見ていただきたいです。

明日は泉店舗の終了に向かっての掃除と、本日作った棚の仕上げになります。5/1日の営業するに当たっての準備は徹夜になるのかもしれません。まだ店の中が全然片付いていません。昨日電話に移設工事が終了し、今日の夜にようやくパソコンをつなげることが出来ました。これも、引越しでパソコンの不具合がないかという不安もなくなりほっとしています。

新店舗の名前をプレートにしました


珈琲とアンティークミル


コルドバ


店の入り口にプレートを付けましたので見てください。








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物の収納

引越しの荷物は軽トラックを活用しましたが、小さいながらも結構な荷物が乗るものだな、っていう事を実感しました。しかし、押入れという収納場所は思いもよらない収納能力があるものです。近年の住宅の間取りを見ると押入れという物がない部屋が多くあります。という自分の新しい住まいにも押入れという形はありません。自分の場合は建築予算が限られている中での設計なので、余裕をもって作ることができませんでした。出来れば押入れというものはあったほうが良いですね。ただ、生活に最低限必要なもの以外のものを置くために場所を作らなければいけないということも無駄なことになるかもしれません。自分の場合、なかなか身の回りの物を整理整頓することは出来ません。

1階店のスペースにも収容をするための棚を準備しなくてはいけません。今回泉町の店に供えている棚を解体してから、その部材を使って棚を作ることにします。職人である大工さんに頼むと費用もかかるので、自分で造るようにします。移転する際に、荷物を収納する棚を準備できていれば置くだけで整頓が出来ますが、これから棚を造りますのでカフェスペースはしばらくは商品である生豆やアンティークミルがあふれてしまいます。出来るだけ早く準備しますのでお待ちになってください。






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庇柱の塗装し上がり

店入り口の庇柱の塗装に関して、職人さんが塗り始めた頃の色合いは少し薄く感じていましたから、仕上げにいたるには二度塗り、又は三度塗りするでしょうから仕上がり具合を楽しみに待っていました。見出しの写真が仕上がった状態です。どうでしょうか、変に着色してあるものよりは渋い仕上がりの色合いだと思っています。この外部の木材に関しては、経年劣化により風合いが変化していく物ですから、このあたりも楽しめる物だと思います。

外壁の墨色とのバランスも、図面を引いていたときの仕上がりイメージの想定している範疇に収まっているので一安心となりました。

昨日は看板屋さんへこちらから出向いての打ち合わせをしてきました。物造りの職人さんたちが外への外出をされるのには仕事の中断を余儀なくされますので、僕が休みで動ける時にはそうしたいと思っています。また、打ち合わせをする内容にもよりますが、使う材料などは作られる方の工房にあるものでしょうから、僕自身もその部材を確認することが出来ます。ということで打ち合わせを済ませて、後は見積もりを待つと言う状態です。









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内装下地処理、庇の柱塗装施工

今朝は、先に移設してあるコンテナ倉庫へ備品をいくつか運びました。今日の職人さんたちは、内装下地処理をしていただいている職人さんお二人、店入り口の庇の柱を塗装して頂いている職人さんと、いつもの大工の棟梁でした。下地の処理と言う工程は手間のかかることでしょうが、ここをしっかりとしておくことが仕上げの状態を決めるのでしょうね。


柱の塗装をされている職人さんに声を掛けました。「今塗っている塗料は下地処理になるのですか?」・・・・「これは防腐効果をもっている塗料でこれで仕上げになります。自然の木の色を残すような仕上がりになります。色を付ける方法もあるんですけれどもね。」という会話でした。

建物の横に置かれてい塗料がこちらです↓

この塗料は僕が指定した「オーク」というサンプルにある表示です。しかしながら、サンプルにある色合いはもう少し濃い色合いなので現在の塗装している柱の色とは違いがあります。このあたりは二度塗りすることで濃くなるのでしょうから仕上がりを見てみないと分かりません。往々にしてサンプルの色は実際に施工された物とは違って見えるものです。クロスや床など面積の大きな物、光に照らされた時の外壁などもサンプルを部屋の中で見た時とは違う印象があります。本当にこのあたりは実際に出来上がったものを見て見ないと分からないと言うことがあります。このもの造りの過程においては、自分が施工するのであれば、徐々にその成り行きを見ながらやっている。自分の体を活動してできた物と、造る前にイメージしていた出来上がりのものとの違いがあったとしても、そのあたりは自分としては納得することが良くあります。これは脳が判断する、良く分からない防衛本能なのでしょう。僕は思い込みと言うことを和らげるために、意図して出来上がりのイメージを80~90%ぐらいに考えるようにしています。この考え方も自己防衛本能になるのでしょうが、今回プロの職人さんたちが施工された仕上がりを見ると、自分の想像をしていた以上の仕上がりに驚くばかりです。

この写真が今朝、塗装を始めたばかりのものです。仕上げられた状態を見たい・・・期待感が強いです。明日は定休日になりますが、看板屋さんの工房に行って打ち合わせをします。今日も仕事をしていただいていた大工の棟梁、本当に丁寧な仕事をしていただいています。






















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内装クロスの下準備とタイル

今朝も仕込がありましたが、炭の後始末をしてから現場の様子を見てきました。先日来ていた内装クロスの職人さんの姿はなく、下地処理は出来上がっているようです。見出しの写真が内装クロスを張る前の下地処理となります。先週末大工さんの仕事は終わると言う話でしたが、今日もまだ作業をされておりました。丁寧な仕事をされる職人さんなのです。

店の入り口ではなく住居の玄関のタイルを施工して頂く職人さんが二人来ておりました。どちらも経験豊富な熟練職人さんと思われる風貌です。

ホームページのトップページには、今月と来月の営業カレンダーを表示していますが、移転の予定は5月の中旬ぐらいになる予定と言うことなのですが、いまだはっきりとは決めることが出来ないので通常の営業日の状態となっています。移転時期を決められるのは、焙煎機の移設がポイントとなります。5月の連休前後の職人さんたちの段取りが決まれば予定が立てられると思います。移転には数日から1週間前後のお休みをいただかなくてはならないので、お客様への認知を高めるために日々こちらのブログにて移転準備のお話しをしております。商品のご案内ではなく移転の記事ばかりが続いておりますが、どうかよろしくお願いします。











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店内への入口

建築工事も終盤に差し掛かりまして、大工さんの造作は今日が最終となる見込みです。今日は仕込がないので朝食を済ませてから現場へ行ってきました。店内への入り口は写真のような具合になります。二日ほど前に庇の下の土台となるコンクリートの仕上げを左官職人さんに仕上げてもらいました。

庇の柱の仕上げが残っていますが、大工さんの造作は終わっているようです。この目隠しはかねてからの憧れでありまして、素敵な住宅の門や玄関などを見るといいなぁ~と思っていましたので店の入り口として造るようにしました。

今日はクロス貼りの職人さんがおりまして、下処理をしていただいています。床や壁のクロスは何にしようかと何回も決めては考え直し、それを何日も繰り返してきましたが、昨夜遅くに最終の決定をすることができました。昨夜遅くに設計士さんへEメールでお伝えをして、今朝業者への発注となりました・・・建築進行からすればぎりぎりの期限となってしまいました。












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新店舗の外観

撮影:3月28日夕方


今日も仕込があり新店舗を見に行くことは出来ませんでした。焙煎に炭を使っていることから、ガスのコックを止めたらもう安心とはならない。焙煎後には炭床の炭を火鉢に入れたり、次回使うように消し炭にしたりとかの後始末があります。その場所を離れるのは心配になるので、たとえ開店時間の10時1時間前に仕込が終わっても出かけられないのです。特に今日は二台の焙煎機を同時に動かしての作業だったので体力消耗してしまいました。写真は昨日の物で、かみさんが見に行けないだろうから写真を撮ってきてあげたよっていう心使いでした。

道路に面している店の正面はで~んとしていますが後ろの広がりは少なく見えます・・・倒れてしまうんではないかと言う気持ちにもさせられますが、写真の角度からは見えない対角線方向に少し広がっていますから大丈夫です。






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壁面利用

焙煎機を設置する部屋の壁になりますが、窓や人の動線の干渉を受けない唯一の壁です。カウンターを設置して、電気ロースターを使うことも可能な状態にしつつ、棚を設けて生豆の在庫置き場とする予定です。このところに設ける棚に関しても建設工事予算の中には設けていないので、クロスで仕上がってから自分で作ることになります。自分の頭の中でいろいろ考えてはいますが、この頃どうも頭の回転が利かなくなっています。やはり、その場所に立ってみないことには発想が出てこないという感じです。図面を引く設計士、現場で加工をする大工さんなど、その両方にもなれないのですが、手先が器用でもないけれども現場で加工するほうが向いていると言うか楽しく感じます。






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店内の棚は自作

店内の設計は自分の作業形態に合わせて自分で設計をしました。ただ、住宅建設の内容に店舗のすべてを盛り込むのは予算的な問題で無理な状況です。自分でできるところは自分で作っていくしかないのです。写真は店舗内部のし切り壁になりますが、目の高さまでの腰壁は大工さんにお願いしているのですが、そこにつり戸棚を施工するようなところは自分でやる予定です。普段木工作業をするほどの趣味とはならないので、道具の使い方を含めてどんな形にするべきか考えながらやっていきます。棚の収納能力は素晴らしい物がありますから絶対必要ですが、その棚の製作が僕にとっては難関です。












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階段の施工

大工さんの手際の良い作業は早いですね。先日、棟梁が造作をして作っていた階段ですがもう施工されていました。

階段の下が店の厨房になります。少しロスとなる場所が出来てしまいますが僕ひとりが入る厨房なのでそれほど窮屈さは感じないと思います。階段の下の斜めになった場所は、将来的に製氷機を設置するように考えています。製氷機が必要なほど忙しくなれば良いと思いますが、先ずは過剰な設備はしないで飲食営業を始めます。
階段の造りを今一度良く見たいと思い、今朝の仕込が終わってから見に行ってきましたが、

時すでに遅しで、内装下地材で隠れてしまっていました。住宅内部の骨組みが見えるところも、少しずつ少なくなっています。

ここはお客様の飲食スペースになりますがこちらも内装下地材の施工がされましたので骨組みを見ることが出来ません。

住宅玄関あたりを除いて、ほぼ外装材の施工が済んできました。この写真は焙煎機を設置する部屋の壁になりますが、ここに排気煙突の穴を開けるのは忍びないと感じました。












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