HP https://cordoba.jp
http://instagram.com/cordoba_coffee
コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
店の看板
造って頂いた方は「工房まつもと」さんという一人でやっておられる看板屋さんですが、泉町店舗の看板でお世話になっていた職人さんです。松本さんがいままでお作りになってきた作品例を拝見しつつ、僕の構想を念頭に何回も相談を重ねて作ることができました。
看板製作にかかわるお支払いをした時に住まいの表札もまつもとさんにお願いをして取り付けていただきました。
この表札は僕の父が25年前に作ってくれたものです。今回晴れて表札を掲げることが出来て僕は本当に嬉しい気持ちで一杯です。照明、インターホンとの位置関係が微妙なのですが、
雨に濡れない場所を選んだのでこのような位置に決めました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
一番乗り
その後自転車で来られた方は数人いらっしゃいましたが、スタンドを付けている方は無理してラックに載せる必要もなく。またいつもロードで来られる方はと言うと、ラックに載せることなく看板の支柱に立てかけて置いていました。使い慣れないのでしょうか?慣れればきっとお使いになっていただけると思います。
今回のラックに乗っている自転車3台はそれぞれが違うタイプです。僕の物はアラヤマウンテンバイクの街乗り改造で35年前の自転車、かみさん通勤車の深谷のスポルティーフですが、ノーマルからグレードアップしたコンポーネントを組み込んであったお買い得な中古車で、もうかれこれ10年ぐらいになるのかな。それこそもうくたくたに使い倒している。ある意味使いっぱなしという感じです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
棚作り
このカウンターの下に棚を作りますが、材料は旧店舗で使っていた棚を解体して撤去した板を活用しました。旧店舗の棚は大工さんに作ってもらいましたので寸法もぴったしでしっかりとしていて、28年間補修もなく使い続けられました。しかし、そのままでは寸法が違うので、よこは15cmぐらい高さは60cmほど短くし天板を二枚増やして段数を多く作りました。
28年使い続けてきた木材の良さ
寸法もぴったし
この棚を作り何とかミルが収まりました。スポングミルは重いので、落下したら破損しますし足の上にでも落としたら骨を折ってしまいます。支えで使った細い木材は、これまた旧店舗の入口引き戸の上の硝子窓に細工をしていた木材を撤去し活用しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
自転車ラック
泉町で営業をしていたときには、また始まった!ゴールデンウイークと言えば浜松祭り、祭りが行われる前からラッパの練習が始まります。店の裏が泉神社で、屋台の置き場となっていますのでラッパの練習も神社で行います。毎夜毎夜のラッパの練習を聞くのは少し辛いと感じていました。今の幸町に居を移しましたら、祭りの練習も聞こえないし、祭り開催期間でもとても静か、という感想です。祭りのお囃子はとても心地良いと言う感想となりました。そのお祭りも良い天候で終わりました。ゴールデンウイークとしては明日までとなりますが午後は天気が悪くなりそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
営業開始しています
5/1日営業開始に向けての準備作業は4/30日の夜中の3時30分までしていました。1時間仮眠を取り仕込を始めました。初日から三日間は8kg釜での炭火焙煎をしましたが、今朝は炭を使わない10kg釜の初火入れになりました。10kg釜はヴィンテージ物で、昨年ドラムシャフトを取り替えて順調な稼動となっています。
今回の店移転は予定よりも早くなり、皆さんへの告知が行き届かなくて大変ご迷惑をお掛けしました。また、電話の移設に伴い業者さんの接続ケーブルの手違いなどもあってつながらない状態が長くなってしまいました。営業再開から連日仕込みに追われてしまう状況でしたが、今朝の仕込みで少し落ち着きました。
通販でのお客様への発送は昨日からしておりますのでもうしばらくお待ちになってください。ただ、連休中に付き運送業務としては遅れてしまう状況になるようです。県外への到着は週明けになるかもしれません。
5/1日新装開店前の4/30日から常連様は様子を見にこられ、僕はお客様のお顔を見るととても励みになりました。初日から多くの方に足をお運び頂きありがとう御座いました。
見出しの写真に写っているのは、常連様の新しい車のルノーです。奥においてあるのは僕のローバーミニです。そして看板の下には念願のサイクルラックを造りましたのでどうぞお使いになってください。看板奥のフェンスは隣の地主さんがお作りになったものになりますから、自転車をフェンスに立てかけるようなことは、ご遠慮ください。また、駐車場の西側の入り口は歩道の縁石がありますので注意して下さい。市の土木課へ問い合わせてみる予定ですが、オートバイでご来店される方は看板側のスペースにおいて頂くと、車の出し入れがやりやすくなりますので重ねてお願いします。
本日木曜日ですが営業しております
来週から木曜日はお休みを頂きます
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
泉店舗の終了まで後一日
そして27日は、いよいよ焙煎機の移設工事にかかりました。一日で終わる予定でしたが排気管の造作に時間をとられてしまい二日目に突入です。ここでは、業者さんとの話し合いの中で大変良い出来上がりだと感じています。今までの店舗での排気ダクトとは違う排気ダクトの造作をお願いしましたので、職人さんたちと話をしながらより良い状態まで進めることが出来ました。
そして泉店舗の片付けと同時進行での新店舗での棚作りに追われるる日となりました本日は、看板の施工が無事終わりました。途中トラブルもありましたが、何とかすり抜けての無事ゴール・・・看板も僕のイメージに向けて看板屋さんとの話し合いの中で、大変良いものができたと思います。またブログでも紹介は致しますが、実際に見ていただきたいです。
明日は泉店舗の終了に向かっての掃除と、本日作った棚の仕上げになります。5/1日の営業するに当たっての準備は徹夜になるのかもしれません。まだ店の中が全然片付いていません。昨日電話に移設工事が終了し、今日の夜にようやくパソコンをつなげることが出来ました。これも、引越しでパソコンの不具合がないかという不安もなくなりほっとしています。
新店舗の名前をプレートにしました
珈琲とアンティークミル
コルドバ
店の入り口にプレートを付けましたので見てください。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
物の収納
引越しの荷物は軽トラックを活用しましたが、小さいながらも結構な荷物が乗るものだな、っていう事を実感しました。しかし、押入れという収納場所は思いもよらない収納能力があるものです。近年の住宅の間取りを見ると押入れという物がない部屋が多くあります。という自分の新しい住まいにも押入れという形はありません。自分の場合は建築予算が限られている中での設計なので、余裕をもって作ることができませんでした。出来れば押入れというものはあったほうが良いですね。ただ、生活に最低限必要なもの以外のものを置くために場所を作らなければいけないということも無駄なことになるかもしれません。自分の場合、なかなか身の回りの物を整理整頓することは出来ません。
1階店のスペースにも収容をするための棚を準備しなくてはいけません。今回泉町の店に供えている棚を解体してから、その部材を使って棚を作ることにします。職人である大工さんに頼むと費用もかかるので、自分で造るようにします。移転する際に、荷物を収納する棚を準備できていれば置くだけで整頓が出来ますが、これから棚を造りますのでカフェスペースはしばらくは商品である生豆やアンティークミルがあふれてしまいます。出来るだけ早く準備しますのでお待ちになってください。
1階店のスペースにも収容をするための棚を準備しなくてはいけません。今回泉町の店に供えている棚を解体してから、その部材を使って棚を作ることにします。職人である大工さんに頼むと費用もかかるので、自分で造るようにします。移転する際に、荷物を収納する棚を準備できていれば置くだけで整頓が出来ますが、これから棚を造りますのでカフェスペースはしばらくは商品である生豆やアンティークミルがあふれてしまいます。出来るだけ早く準備しますのでお待ちになってください。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
庇柱の塗装し上がり
外壁の墨色とのバランスも、図面を引いていたときの仕上がりイメージの想定している範疇に収まっているので一安心となりました。
昨日は看板屋さんへこちらから出向いての打ち合わせをしてきました。物造りの職人さんたちが外への外出をされるのには仕事の中断を余儀なくされますので、僕が休みで動ける時にはそうしたいと思っています。また、打ち合わせをする内容にもよりますが、使う材料などは作られる方の工房にあるものでしょうから、僕自身もその部材を確認することが出来ます。ということで打ち合わせを済ませて、後は見積もりを待つと言う状態です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
内装下地処理、庇の柱塗装施工
柱の塗装をされている職人さんに声を掛けました。「今塗っている塗料は下地処理になるのですか?」・・・・「これは防腐効果をもっている塗料でこれで仕上げになります。自然の木の色を残すような仕上がりになります。色を付ける方法もあるんですけれどもね。」という会話でした。
建物の横に置かれてい塗料がこちらです↓
この塗料は僕が指定した「オーク」というサンプルにある表示です。しかしながら、サンプルにある色合いはもう少し濃い色合いなので現在の塗装している柱の色とは違いがあります。このあたりは二度塗りすることで濃くなるのでしょうから仕上がりを見てみないと分かりません。往々にしてサンプルの色は実際に施工された物とは違って見えるものです。クロスや床など面積の大きな物、光に照らされた時の外壁などもサンプルを部屋の中で見た時とは違う印象があります。本当にこのあたりは実際に出来上がったものを見て見ないと分からないと言うことがあります。このもの造りの過程においては、自分が施工するのであれば、徐々にその成り行きを見ながらやっている。自分の体を活動してできた物と、造る前にイメージしていた出来上がりのものとの違いがあったとしても、そのあたりは自分としては納得することが良くあります。これは脳が判断する、良く分からない防衛本能なのでしょう。僕は思い込みと言うことを和らげるために、意図して出来上がりのイメージを80~90%ぐらいに考えるようにしています。この考え方も自己防衛本能になるのでしょうが、今回プロの職人さんたちが施工された仕上がりを見ると、自分の想像をしていた以上の仕上がりに驚くばかりです。
この写真が今朝、塗装を始めたばかりのものです。仕上げられた状態を見たい・・・期待感が強いです。明日は定休日になりますが、看板屋さんの工房に行って打ち合わせをします。今日も仕事をしていただいていた大工の棟梁、本当に丁寧な仕事をしていただいています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
内装クロスの下準備とタイル
店の入り口ではなく住居の玄関のタイルを施工して頂く職人さんが二人来ておりました。どちらも経験豊富な熟練職人さんと思われる風貌です。
ホームページのトップページには、今月と来月の営業カレンダーを表示していますが、移転の予定は5月の中旬ぐらいになる予定と言うことなのですが、いまだはっきりとは決めることが出来ないので通常の営業日の状態となっています。移転時期を決められるのは、焙煎機の移設がポイントとなります。5月の連休前後の職人さんたちの段取りが決まれば予定が立てられると思います。移転には数日から1週間前後のお休みをいただかなくてはならないので、お客様への認知を高めるために日々こちらのブログにて移転準備のお話しをしております。商品のご案内ではなく移転の記事ばかりが続いておりますが、どうかよろしくお願いします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
店内への入口
庇の柱の仕上げが残っていますが、大工さんの造作は終わっているようです。この目隠しはかねてからの憧れでありまして、素敵な住宅の門や玄関などを見るといいなぁ~と思っていましたので店の入り口として造るようにしました。
今日はクロス貼りの職人さんがおりまして、下処理をしていただいています。床や壁のクロスは何にしようかと何回も決めては考え直し、それを何日も繰り返してきましたが、昨夜遅くに最終の決定をすることができました。昨夜遅くに設計士さんへEメールでお伝えをして、今朝業者への発注となりました・・・建築進行からすればぎりぎりの期限となってしまいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
新店舗の外観
撮影:3月28日夕方
今日も仕込があり新店舗を見に行くことは出来ませんでした。焙煎に炭を使っていることから、ガスのコックを止めたらもう安心とはならない。焙煎後には炭床の炭を火鉢に入れたり、次回使うように消し炭にしたりとかの後始末があります。その場所を離れるのは心配になるので、たとえ開店時間の10時1時間前に仕込が終わっても出かけられないのです。特に今日は二台の焙煎機を同時に動かしての作業だったので体力消耗してしまいました。写真は昨日の物で、かみさんが見に行けないだろうから写真を撮ってきてあげたよっていう心使いでした。
道路に面している店の正面はで~んとしていますが後ろの広がりは少なく見えます・・・倒れてしまうんではないかと言う気持ちにもさせられますが、写真の角度からは見えない対角線方向に少し広がっていますから大丈夫です。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
壁面利用
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
店内の棚は自作
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
階段の施工
階段の下が店の厨房になります。少しロスとなる場所が出来てしまいますが僕ひとりが入る厨房なのでそれほど窮屈さは感じないと思います。階段の下の斜めになった場所は、将来的に製氷機を設置するように考えています。製氷機が必要なほど忙しくなれば良いと思いますが、先ずは過剰な設備はしないで飲食営業を始めます。
階段の造りを今一度良く見たいと思い、今朝の仕込が終わってから見に行ってきましたが、
時すでに遅しで、内装下地材で隠れてしまっていました。住宅内部の骨組みが見えるところも、少しずつ少なくなっています。
ここはお客様の飲食スペースになりますがこちらも内装下地材の施工がされましたので骨組みを見ることが出来ません。
住宅玄関あたりを除いて、ほぼ外装材の施工が済んできました。この写真は焙煎機を設置する部屋の壁になりますが、ここに排気煙突の穴を開けるのは忍びないと感じました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |