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焙煎機の分解掃除

受注焙煎の為に設置してある小型の焙煎機はサンプルロースターでありますが、使い勝手がよいのです。電熱ヒーターのカフェドグルメというものですでに22年使い続けています。この機械の販売はとっくに終わっていて、もう修理は不可能だと思われる。ただ性能的には豆の素直な品質をあらわすのにはすこぶる最適なものなのです。今まで何箇所かの不具合が出てきましたがここ10年ぐらいは壊れていません。長く使い続けられるようにするために日頃のメンテナンスは欠かせません。1週間に1回は分解掃除をしています。

今朝は仕込後、分解掃除をしました。痛んでいるところもありますが大切に使い続けていきたいと思うのです。

この機械の販売中は、やはり改良が何回か行われていて初期の販売のものでは不具合が発生しやすい構造になっていましたから、部品の改良が行われてきました。今使っているものは改良された部品を組み込みましたから、耐久性は良いほうだと思います。しかしですね、電化製品でも10年を過ぎれば随分と旧式というものとして考えられますからね。問題がないということには気軽に考えられませんがいつかは壊れてしまうでしょうか。

僕は指の爪を短くしているほうではありますが、分解掃除をすると爪の隙間が黒くなってしまいます。日々サンプルロースターの分解掃除をし、釜の使用後には必ず焙煎機の掃除をしていますから爪の隙間の黒いのはいつもの事できれいになっているのは少しの間だけになってしまいます。

店頭でお客さんにメニューの説明をさせていただくときに、人差し指で指差すと爪の汚れが気になってしまうのでした。
美味しいコーヒーを創るためには指が汚れるようなこともしていかなければいけないのです。

休みの日には大好きなオートバイを触りたいと思いますがこのところ触っていません。オートバイを触るとすぐ手が汚れてしまいますが、何かそれも好きなんです。



*時間が空いたときにはオートバイ触れるかなぁ、木曜日の天気は下り坂になっているようですね。

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