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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
壊れたカメラは修理不可能だ
オークションで購入したフィルムカメラが調子悪くて修理に出そうとカメラ屋さんへ持って行ったのは先週でした。お店のカウンターへ置いてすぐにも店のご主人からはこんな言葉が・・・・「これは修理できませんね!」。
居合い抜きのように、バサッと切られた。僕は体勢整わない心だったので・・・・。
つかさず、このレンズを生かすカメラを探すのも手だけども「価値あるレンズでもないしあまり意味は無いですね」。
もう死んでいる僕だったが、また切られてしまった。
気圧の変化で少し頭痛がしたり、
とほほと落ち込みしょんぼりしていた週末でしたが、友達が僕の今の状況を知りこんな言葉を掛けてくれました、
「使っていないフィルムカメラあるからよかったら使う?ただ、もう随分使っていないので使えるかどうかは分からないけれど・・・・・」
落ち込んだ僕の心に明るい光が灯された。
まだ、そのカメラは見たことはないのでなんとも分からない状況だけど期待しています。
人によってものの価値観というものは違って当然です。中古のカメラ店や業界的には価値が無くっても、自分が気に入ったものであればいとおしむ気持ちが大切であり素敵なことだと思う。
壊れても壊れても直して使い続けることが出来れば素敵だな。
しかし、中古のカメラでは部品が無かったり電子制御のものだったりしたら修理できない。
電子制御っていうのは使うときにはとても便利で楽なのだが、壊れると修理できないらしい。
そうなると、使いこなしたり使うときには手間がかかるが機械式のカメラであれば修理可能となる。
長く使い続けるならば、機械式か! または電子制御の買い替え式か考えどころであるかな。
修理不可能なカメラについていたレンズに合う機械式のカメラがまたいつかどこかで出会えたらうれしいな。(QBMのレンズです)
---------------------------昨夜の献立-----------------------------
*いわしのペンネ
*かぼちゃのスープだけどやや固め?
*レタスに似た野菜のサラダ
*白ワイン
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