料理に合わせるお茶

*昨日に続いての使いまわしの写真にて失礼します。

昨夜はゴーヤチャンプルを作りましたが、少し量が多すぎて半分以上残してしまいました。

それを朝食に食べようとなり、お茶はどうしようかなと考えた。

今日も暑いから、お粥ではなくて冷たいお茶漬けにしましたがその時のお茶を考えたのです。

仕事柄、仕込んだコーヒーの味見や仕入れた紅茶や中国茶を飲むことが日々多いのです。

朝食時に飲むお茶ですが、パンのときは決まって紅茶でお粥のときは大体が中華出汁を使うので中国茶を入れます。

今年の夏はしっかりと米を食べるのが僕の課題で、今は冷たいお茶漬けがうれしい。このお茶漬けとなるとやはり緑茶が合う（中国茶の緑茶ではなくて日本茶です）。

ちなみに昨日の昼食時は、杜仲茶を淹れました。

そこで今朝の朝食時はゴーヤチャンプルをつまむので緑茶ではなくて中国茶を選びました。茶葉の種類は「凍頂烏龍茶」です。

日々いろんなお茶を飲む機会があることは実に幸せだなぁと感じます。


ご飯を盛る茶碗はいくつか使っていますが、箸でさらさら掻き込むような茶漬けの時には器を選びたい。

普通にご飯を盛るだけならば口元が厚かったり、内側につぼまっていてもよいのです。茶漬けには茶漬けに合う茶碗があり、薄手で口当たりがよいのを選びたい。


今週一杯まだまだ猛暑ですから、冷やしたお茶が美味しいですね。

でも、コーヒーに関してはやはり熱いものがいい。

コーヒーはホットでなくてはと思います。

--------------------------昨日の献立---------------------------

*豆腐の代わりに厚揚げのゴーヤチャンプル
*カレイの干物を焼く
*冷奴
*冷やし茶漬け
*キムチ
*レモン酒



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