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未晒し蜜ロウワックス

当店で販売しているウッドボックスミルの本体部分の木材はナラ、オーク、サクラが使われていて1930年~1960年代のものです。ニスが残っているものも多くありますがやはりつやはなくなってきています。分解し中の歯の部分を磨きこんだ後は、本体の汚れを取ります。先ずは石鹸水で表面の汚れを取ります。一晩置いて乾かしてからワックスをします。使っているものは「未晒し蜜ロウワックス」というものです。環境に人体にも影響が少ないというもので安心して使えます。

写真で比較していただきましょう



ワックスしていない


ワックスをした後


ワックスしていない


ワックスした後


なかなか良くわかりませんね・・・・・。ワックスをした後のほうが少し色が濃くなりつやが出てきます。そして、目を凝らして見ると表面に柔らかさが出てきています。

このように仕上げをして皆様にお渡ししております。

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