goo

エトセとエトスの違い

昨日のブログに間違い表記がありましたので訂正を致しました。薪釜を製作していらっしゃるのは「エトス」ではなく「エトセ」となります。申し訳ございませんでした。

では、エトスとは何なのだろうかと言いますと、オートバイパーツのカスタムデザインと製作、販売をしているところであります。

僕は以前オートバイのトライアルをしていました。トライアルバイクというと自転車のトライアルになりますが、モーターサイクルでのトライアルで、基本は競技性が強いものです。足をついたら減点というもので、道なき道というよりも岩場や急な登りなどを走らせるものです。

いろんなトライアル車を乗り継ぎ一時はモンテンサ・コタ 315Rと言う車両を使っていました。この車両のときにエトスデザインのトライアルパーツを使っていました。

と言うことでエトセとエトスとの一文字違いでまったくの違う説明となりました。

薪釜製作をしていらっしゃるエトセさんを知ったのは、もうかれこれ15年前か、もしかすると20年ぐらい前になるかもしれません。

自分がコーヒーの焙煎には炭を使っているからか、パンを焼くときに薪を使うと言うことに興味を持ち、調べたら岡崎市の山の中にある工房の存在を知り尋ねて行ったことが始まりです。その当時にはパンの販売もされていましたが今は販売はされてなく、薪釜の製作販売となっているようです。個人の方もいらっしゃるでしょうがパン屋さんの新規開業のお手伝いなどをされているようです。

家でもパンは焼きますが薪で焼いたパンのおいしさは格別でした。やはり手間のかかる事をするのは大変ですが、その分求める物に近づくことが出来るようです。ただ、食べるものなどは好みで合う合わないと言うことが出てきますので、薪釜を使えばすべてがおいしく感じるかと言うことではないものです。このあたりはやはり難しい事でしょうね。












コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )