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ラチェットハンドル

今日は豆が入荷するので裏への道を空けておかなければいけない。朝一郵便物を出してから赤いやつを移動させる。オートバイは触れるといろいろ面倒を見たくなる。
どうも最近走らせるとガシャガシャいろんな音がするので気にかけていた。チェーンでも弛んでいるんじゃないだろうかと後輪のアスクルシャフトを緩めるがナットが回らない。使い心地が良いということで以前購入したハゼットのラチェットハンドルに、自分の工具では唯一のスナップオンのソケット17mmで作業を始めた。全然回らないので、今まで数回しか使ったことがない、2/1のラチェットハンドルに変換アダプターをつなげてナットを緩める。やはり工具は適正なものを選べば壊すことがないんだと感じる。持ち手の黒いのがハゼットでながいものがKTCの2/1ラチェットハンドル。持ち手の長さが二倍ですが力は4/1で済む感じです。

やはりチェーンは弛んでいた。揺れ幅4cmぐらいなので少し張ることで終了。CT110はチェーンカバーが付いているのでチェーンはそれほど汚れてはいないがちょっとオイルを吹きかけておいた。

相当やれやれのバイクですが、普段乗っていなくてもキック数回でエンジンがかかる。
新しいカブC125やCT125もいいんですが、普段あまり乗らないからいざという時にエンジンがかからなくなるのではないかと、買ってもいないのに心配する。セルは便利でよいのだけれどもキックでのエンジン始動が安全だと日々思う。二台あるカブはセルが付いていないのでほったらかしでも全然気にならない。方やまったく乗っていないR65は常時バッテリーを充電している。



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