ドアの向こう

日々のメモ書き 

狐の提灯

2013-05-02 | 自然や花など

 先日から 鈴蘭のとなりでうつむく花が やっと判った。  

 宝鐸草(ホウチャクソウ)ユリ科、 狐の提灯ともいう。

  宝鐸とは

 (奈良) 岡寺 三重の塔(2009.2.26)

 堂塔の軒の四隅などに、 飾りとしてつるす大形の風鈴。
 花の形が軒の宝鐸に似ているのでこの名が付いた。



 

 
 ユリ科の 日影を好む青白い花は 似たようなのが他にもある。 

 それにしても なぜうちに来たのかが判らない。 いつの間にか生えていた。 
 暗くなって 狐が提灯をかざして来たのかしらん

 

 

 

コメント (2)
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