ドアの向こう

日々のメモ書き 

激暑

2013-08-10 | こころ模様

 ゼリーを皿に移すとプルっと震えた。 青空を映す水面 元気に泳ぐ金魚、 小豆の赤は泡だろうか。 豊かな香りをなんと言おう。 かつて味わったことのない上品な甘味と香りが、 激暑に耐える蛙を夢心地にした。

 日中は40度近い。 クーラーをつけて模写のつづき、 

  雪道に遊ぼう、 転がってみれば涼しくなる。   模写2回目のきょうは二輪馬車を描き入れ、 馬の背と操る人のシルエット、 轍に溶ける雪、 空が明るんできた。 A4くらいのコピーを手に模索はつづく。 小さな印刷では細部までわからないけれど原画はどれくらいの大きさか。

 空と雪の質感  樹木を透かして見える空 構図など。 モネの筆致に習い、 かさなる色の魔術に酔った。 作品に迫りたい、 どこまでいけるか楽しみになる。 


 

 ここは熱帯、 夜になっても2階は35度。 

  どうぞ皆様 おだいじに…

 

 

 

コメント
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