ドアの向こう

日々のメモ書き 

かもめ・・・

2007-11-22 | 道すがら
揺れあがる波   うねりのなかを 滑るカモメ
赤い嘴  赤い足  鮮やかに
 
すうーっと舞い上がり  欄干に寄る
叡智の瞳が …    じっと見つめる 
 
 
 
 
 
おや…     あなたは 
    いつぞやの…   ギィー 
                 ギャァー  ギィー
  
 
 
 

       

 
 
 
かもめ  カモメ  鴎    カモメの水兵サン …
       
          
     鴎が    ・・・ ・・・・ ・・・・・ ・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
並んだ  水兵サン…   (氷川丸)
 
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4 コメント

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懐かしの氷川丸 ()
2007-11-25 14:42:47
 ようこそ! すぴかさん 思い出のなかに住むカモメと氷川丸。 お喜び頂いてうれしいです。 

 むかし子供たちを連れて見学しました。 船名は大宮の氷川神社から… も印象深く。 海なし県に育ち、蒼い海は憧れ。これからは、すぴかさんを重ねて眺めることでしょうね。
 ありがとうございました。
返信する
蒼い海 (すぴか)
2007-11-25 12:23:20
蒼い海に白いカモメ そして氷川丸
  青い空とカモメたち 私にとっての
    郷愁です。
ありがとうございました。

(兄が日本郵船に勤めていましたので、門司と
横浜、氷川丸…ほんとうに懐かしいです。)
返信する
みごとな回文で ()
2007-11-23 21:54:23
 boa!さん ありがとうございます。
 うまくお返しできませんが。 嘴と足が赤いのは「カモメのメモか」と思い、おかげで、はっきりしました。ユリカモメです。いざ言とはむ都鳥…。

 やけに人なつっこいと思えば、鳩やかもめに餌をやらないでと標識がありました。 自分で餌を捕らなくなった海鳥? 成り行きを 人間は反省しなければなりません。

 チェーホフに尋ねてみましょうか。分かりましたらお教えください。  
返信する
タイミング (boa !)
2007-11-23 16:22:28
一枚目、ちょっと気取ったスタイルの優雅なオミアシもすばらしい。「目もかわいいわかもめ」。

二枚目、一直線の飛翔、狙った獲物は捕まえることが出来たのでしょうか。

三枚目、並んだかもめ、かもめの水兵さんを誰でも口ずさみたくなりますね。
見事にとらえたタイミングですね。カメラも腕も、どの写真も立派です。

いつぞやの、かもめの鳴き声の文学上の表現、いまだにこれぞというのにめぐり合えずにいます。そのうちいつかきっと。
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