想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

宵の雪見

2009-12-17 20:01:47 | Weblog

まだ宵のうちだが灯りがないとすでに真っ暗闇。
夕刻に舞い始めた雪が積りはじめてほんのりと明るい。
予報ではこれからもっと降るそうだけど、予報は予報。
今を撮りたくて外へ出た。



照明は自動点灯する外灯。ベイビーが走り回るので点いたり消えたり
忙しい。いっそ消えたままで撮りたかったのだけれど、すぐに点く。
いくつになっても雪におおはしゃぎのベイビー。
(自分のことは棚に上げてます、はい)



(ご心配いただいてどうもすみません、たちの悪い風邪だけど病は気から。
気だけは元気。鼻水たらしても熱あっても元気ですけん。
どうもありがとうございます。)

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軒天と桜の木

2009-12-17 01:54:30 | Weblog
みかけよりたくましいんですね、意外や意外。
と丸太になった桜を見て口々に言ったのであった。
上に伸びた枝を屋根の上から順々に伐っていき、軒天をつきぬけていた部分を
ようやく伐り終え、切り口の年輪を見て、あらためて歳月の流れを思った。
1997-2009 一番太いところは雨のあたらない井戸小屋にしばらく置いて乾燥。
さて何になるんだろうなあ。



桜を切ったあとは穴みたいになった軒を修理せねばならない。幹に押されて少し
傷んでいる。軒をつくらないと雨だれが窓のほうへ落ちてくる。
雪もどかっと落ちてくる。急ぎ仕事になった。



寒かったけどなんとか終えることができた。
カメは一人でやるからだいじょうぶと言っていたが、はりきっている人がいたから
ささっと進んだのだった。
年内予定だった樹木手入れ仕事はほぼ終了することができたのもよかった。
はりきっていたのは、黒くてデカイ方だけではありませーん。
うさこは鼻水と熱が引かないので窓から見てただけ~、スンマセン。
これでいつ雪がどかっと降っても大丈夫かな。

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