天竜川の源である諏訪湖の水門近くに噴水が設置されています。
噴出する時間が決められているので、時間が合わないと見られない時も在ります。
先日、オオヨシキリの出現を待って湖岸近くで待機して居りましたら
今迄見た事の無い、大掛かりな噴水を目前で見る事が出来ました。
以前、岡谷市にお住いのblog友さんから、
岡谷市の横河川河口には毎年コハクチョウが飛来するので
湖畔公園には白鳥をモチーフにしている噴水が設置されていると
教えて頂いてはいましたが・・・
目前でしっかり見るのは今回が初めてでした。
噴水の最高位は55m!
とてもスケールの大きな立派な噴水で、ビックリ!
夜間はライトアップもされ、これから真夏に向けて、
涼感が味わえる憩の場所になりそうです。
この日はオオヨシキリの観察以外に、
以前blogしている沢山の花を付けていたベニバナトチノキが、
花後、どんな実をつけているのかも確かめたくて移動したのですが・・・・
沢山咲いて居た花の割には殆ど実が出来ておらず・・・
足元には丸いケシの蕾の様な蒴果(?)が多数落ちていました。
数個拾って帰り、切断してみましたら小さな種が入って居ました。
ベニバナトチノキと同じ種で黄色い花を咲かせているトチノキは