種が落ちて輪だけが残って居るルナリア
花が終わって、枝や種をドライフラワーにして
リースなどを作って楽しむ方も多いと思います。
色んな種や蔓があるのですが、中でもルナリア(アブラナ科・ゴウダソウ)は
特殊な雰囲気があって面白い作品ができます。
花は初夏に花大根草に似たピンクの花を咲かせますが
初冬のこの時期、種をいっぱい付けている様子は興味深いです。
別名をオオバン草(金貨に似ているので)とも呼ばれ
縁起担ぎで、生花に使われたりします。
花が終わったばかりの種の様子
★ パソコンで水彩画を描かれますミスター靖氏が花ダイコンの絵を描いて下さっています。
https://www.hana300.com/kobans.html
おはようございます。
1枚目の写真、壊れた眼鏡がいっぱいひっかけてあるのかと思いました。
ルナリアの最後はこんな形になるのですね。
面白い!
大判草と言う名前にも納得です。
一度写真撮ってみたいです。
晩秋のルナリアは面白い姿になるのですね。種が落ちて輪だけが残って居るルナリアは、意外と絵になりますね。
初夏に花を咲かせている画像もあり、分かりやすいです。
さまざまな園芸種や山野草を季節ごとに優しい視点で観察なさっていますね。
きょうはいい天気ですが風が冷たくて、
散歩してても震えて歩いてきました。
体調のほうお気を付けしましょう。
このような風情もまたアリ。
花が終わったところの種の様子。
これはまた変わった表情でおもしろく見せていただきました。
この子は折々多様なすてきを見せますね。
僕はゴウダソウ(合田草)で投稿してます。
アブラナ科らしいうつくしい花からどうして子のタネ(笑)。
扁平の種の様子も面白いですし段々透明化して行く過程も興味がありますネ
小判草と比較されますがドライフラワーにするのはオオバン草が変化に富んでいますネ
おそらく、ドライフラワーのルナリアは眼鏡にはならないと思います。
このルナリアは命があり、来年の準備をしているのだと解釈しました。
造ると言っても種を放置して置けば自然にドライフラワーになります。
乾いていく環境の過程で多少種の透明度に変化があるのも興味深いですが、乾燥して行く途中で眼鏡の様に透けるドライフラワーには普通はなりません。
このルナリアは命があり、来年に備えて眼鏡状になって居ると解釈しました。
私もこのように眼鏡型をしたルナリアを見たのは初めてです。
ピンクのダイコン草のような花から扁平な実がなるのも不思議ですが、ドライフラワーにすると、眼鏡型にはならず種のまま長い時間保存できます。
花壇のルナリアは来年の準備を眼鏡型で知らせているのでしょうと思います
放置して置くと自然にドライフラワーになるのですが、生命が宿っているとこの様に眼鏡型になるのですネ
来年に備えての準備の姿だと思います。
「風が遊ばない陽だまり」で私も何種類かの花に出会えました。
さすがに露草には出会えませんでしたが・・・