センナリホオズキ
センナリホオズキ(実が透けて見える)
明け方から雨が降って居ます。
気温が下がってくれば間違いなく雪に変わる事でしょう・・・
先日、舗道の花壇で落ち葉に包まれたオオセンナリホオズキを見つけました。
葉は元気なものもありますが実は透けて冬の風情です。
花が咲いている株も見付けた。
★ 元気な時の花姿(2006.8.31写)
ホオズキも冬仕度です。
舗道脇の花壇で晒ホオズキ状になって居る
★ 実が赤いまま晒ホウズキにする方法もあるのですネ
我が家のレースホオズキは無視が食べて出来ますが、薬品処理もあるそうです。
ran1005 さん、おはようございます。
春~秋に咲いた花が、今では形を変えて
奇麗な実となって来年の準備をしてますね。
世代交代への準備が整った感じです。
それぞれの色、形、日差しに照らされて
その美しさを見せている様です。
こうして拝見すると、感動します。
おはようございます。
センナリりホオズキの花がまだ見られるのに驚きますが、見るものすべてが冬の姿に変化しています。
暖かいと言われる大阪でさえ、植物は冬支度に入っています。
ランタナやキバナコスモスがまだ少し咲いていますが、もうこれらの花も残りわずかでしょうね。
寂しくなります。
センナリりホオズキの花や実などを丁寧に観察なさっています。中学生の理科の観察報告リポートにこのまま使えます。
センナリりホオズキは、晩秋の時期でも、花が咲くのですね。袋状の実を包むものの繊維が綺麗です。
いいブログ内容に感心しました。
自分で造ろうったって
こんな風にはいきませんね(*^-゚)⌒☆
今年は返り咲きが多いように思います。
紅葉は遅れたり?
毎年、そんなことを言ってるようですが
徐々に地球規模でおかしくなってるのかしら?
それが何だか怖いです。
ほおづきのレース風鈴?
中の実が真っ赤なままにするのもイイですね
冷たい雨が強く降ってて、
ちょっと出かけただけでびしょびしょ。
12月もあっという間でしょうが、
風邪曳かないようにしてください。
ほおずきも、これまた絵になり、
うまいこと表現して魅せていただきました。
ウチにはオオセンナリから生まれたクロホオズキがいて、
テーブルに飾っています。
室内環境ではとてもゆっくりとレースになっていきます。
こちらでも、さすがにオオセンナリもクロホオズキも迷い咲は観られません。
繊維になったホウズキと一緒に見られて不思議な気がしました。
落ち葉に包まれた環境は思いがけない贈り物を見せてくれました。
繊維になった実の様子は季節相応だと思うのですが、綺麗な色をした残り花には感激しました。
寒さから蕊を守り、実を付け子孫を残そうとしている姿に
心打たれました。
植物の生命力は果てしなく強靭だと感心した瞬間でもありました。
私は先日のblogを拝見するまではfukurou様の故郷は開田高原とばかり思いこんでおりました。
機会ある毎に拝見する開田高原の自然を捕えていらっしゃるご様子や自然を愛おしんでおいでになる姿から一人合点しておりました。
南信の私の周辺もすっかり冬ごもりの様相を見せています。
雪が降らないうちに、少し頑張って花探しに行こうかと思って居るところです