一重のクチナシの花が一気に開花しました。
今年は沢山の蕾を付けて居ます
ヤエザキのクチナシも咲いて居たのですが・・・
巨大なスカシバの幼虫に葉をすっかり食べられて残念なことに全滅してしまいました。
一重のクチナシの花には秋にオレンジ色の実が付きます。
オシベとメシベがどうなっているのか調べてみました。
中心部分のまるで蛸の頭の様なのが雌芯。
足の様な部分6本が雄芯。
一番上段の写真を見ると、細く長いガク片があります。
オレンジ色の実は、長いガク片に守られて成長します。
クチナシの実は昔から漢方薬(血圧降下、鎮痛作用)としても使われていたそうですが
温湯に浸すと黄色い発色をしますので、私はリンゴ煮やキントンに使っています。
花に花粉がいっぱい見られますので、
秋にオレンジ色の綺麗な実が沢山なると嬉しいです。
白いクチナシの花は、初夏を感じさせる花です。
蕾がたくさんでき、花がたくさん咲いて、美しい雰囲気です。お手入れの成果ですね。
クチナシの一重のお花痛みもなく綺麗に咲きましたね。
やはり、クチナシは実のなる方が良いですよね。
アップのお写真で実の形が思い浮かぶ感じに見えますね。
まだ蕾も沢山当分楽しめそうですね。
きれいに咲きましたね♪
こちらでは終わりかけています。
実をちゃんと利用しているのですね!
こんばんは。
一重のクチナシですね。
大阪の散歩道では八重の花が咲いていました。
オオスカシバの幼虫がたくさん見られました。
八重のクチナシにはやはり果実がなっていません。
一重の花でないと果実はできないようですね。
天然の色素ですね。
近所にあるので毎年実を見に行きますが、今年は強剪定されてしまって実がありません。
ran1005さんのお宅では、沢山の実が生りそうですね。
うちのは八重咲木なので、「実の一つだに無きぞ悲しき」ですが、香りを楽しんでいます。
オオスカシバの幼虫が付くと、木が丸裸になってしまいますね。
ran1005 さん、こんばんは。
純白のクチナシの花が とても奇麗ですね。
八重は豪華な感じがしますが、実が出来ません。
この花は、実を色材として使える利点もアリ、
年末に 栗きんとんの 色づけに使ってます。
オオスカシバの幼虫、
一日でかなり葉を食べますね。
うっかり してると、丸坊主。用心、用心。
夕方から咲きだして夜間が一番香るそうです。
今年は沢山の蕾が付いて次から次へと咲きますが・・・
無事、実がなるのは半分ぐらいでしょうか・・・
その昔、お祝い事にクチナシの実を入れて炊いた黄色い餅米の話を本で読んだ事があります。
実があるのですから試せばよいのに・・・
未だ試していません。
もっぱらリンゴの甘煮に使って居ます。
どうも1年おきに蕾の出来が違う気がします。
この花の数だけ実がなると凄いのですが・・・
例年、半分くらいしか実がなりません。
キントンにも使うのですが、信州はリンゴが豊富にありますので
リンゴの甘煮に入れると上品な色合いのデザートになります。
しいちゃんの鉢植えのクチナシにも実がなりますか?