さっと水洗い
あら塩を大匙1振りかけ、軽く混ぜて1時間くらい放置
漬酢に漬け混み1晩置く
漬酢の分量・・・茗荷15個分が目安 (分量を合わせて煮沸し 冷ましてから茗荷を付ける)
( 酢・・・150cc みりん・・・50cc 水・・・250cc 砂糖大匙4杯
乾 昆布5cm)
梅雨の時期 我が家の庭に何時からか茗荷が自生しています
以前、茗荷は家の繁栄を示す縁起の良い植物とmt77様から教えて頂いてからは
ビックリするような丈夫な茎や葉が 夏の間 ボタンの根元から成長して
庭の雰囲気を害しては居ますが 除草せずに見守って今日に至って居ます
それでも 茗荷の収穫はわずか毎年5個程度です
先日、NHKの料理番組で「茗荷の酢漬け」を放映しましたので
早速分量をメモして作ってみました
昨夏 京都で頂いた さっぱりと上品な箸移りの茗荷寿司にも挑戦してみましたヨ
作り方はいたって簡単で 漬酢を用意して空気に触れない様茗荷を漬け込み
出来上がった茗荷を2つ割りして 発色の綺麗な上皮3枚程度残して
中心部分は細かく刻んで 寿司酢と共に熱々のご飯に混ぜ込みます
小さめの握り寿司の上に茗荷をのせて軽く握って出来上がりです
歯ごたえと口の中の清涼感が想像できて食欲も増しそうですね。
京料理で箸休めに供されました時に「目からうろこ」でした
薬味としてしか茗荷を利用した過去がありませんでしたから・・・
酢漬けの分量が判ってblogに永久保存です!(笑)
お寿司は作ったことなかったです。
ranさんのお手製、美味しそうです。
お向かいの庭にいくつか茗荷ができるらしく
わたしにもおすそ分けがあるのです。
御岳山に行ったときケーブルカーの駅で
採りたてがいっぱい売られていて~
それで漬けたらすごく美味しくて~
スーパーで買うのとは味が違う気がしました。
ラッキョウの漬け汁で・・・
今回、茗荷の漬け汁を寿司酢代わりに利用しました
少し酢も加えましたが・・・
暑い日に頂く茗荷寿司は触感も良く美味です!
こちらの茗荷はかなり太っていて(?)食べ応えがあります
胡麻とも相性が良くて寿司飯に味付け胡麻を加えたりして工夫して楽しんでいます
京都の錦市場でも茗荷の酢漬けが売られていましたヨ
日にちが経つと表皮は段々淡いピンクになります
漬けたての証拠は濃い色ですネ
茗荷寿司是非お試しを・・・