諏訪湖畔のナナカマドがいっぱい実を付けて紅葉しています。
ナナカマドの実を食べる野鳥は居ないのでしょうか・・・
以前、野鳥の大群が実を啄みに集まって来て
樹の下にカメラマンの集団が出来ていましたが、
その後、野鳥がナナカマドを食べている様子を見た事がありません。
ヒドリガモ
コハクチョウが飛来する湖岸には、ヒドリガモが未だ3羽しか見られません。
蓼科山から諏訪湖に流入する河川にコハクチョウは飛来している様です。
ムクドリが数羽やって来ましたが数秒で気忙しく飛び立っていきました。
丁度オス・メスが写せました。
コサギは遥か彼方を見据えてジーと立ち尽くしています。
コサギ
ムクドリ・メス
ムクドリ・オス
こちらでは冷たい雨の翌日は八ヶ岳が冠雪しましたが、その後、日中暖かな日が続き、今は赤岳周辺だけが冠雪しています。
コハクチョウが見たくて例年飛来する河口に行って見るのですが・・・
未だとても静かです。
コハクチョウは蓼科から諏訪湖に流入する河川に飛来しているようなのですが・・・
白鳥が居ない湖は絵になりません・・・
コサギがジーと動かずに居てくれましたので来た甲斐がありましたヨ
私は寒がりなので、暖かな昼下がりばかり湖岸に出掛けます。
暖かそうに見えるのはそのせいでしょう(笑)
葉っぱも実も真っ赤ですね~
野鳥さんが啄みませんか?
湖畔の様子を想像してしまいます{%力仕事webry%}
ヒドリガモが1鳥、もの思いに耽る?
なかなかいい絵になっていますね((((^Q^)/
八ヶ岳、冠雪したんですね。
小松空港に飛び、眼下のアルプスや立山連峰を
みましたがその時はまだ冠雪は無かったです(10日)
3日間の越前旅行を終えて帰ってきた翌日から
北陸方面は大荒れでしたから、景色は変わったでしょうね。
こうやって見ますと諏訪湖界隈は
温かいのかなと推察します
多分果実類の樹木が無いせいだと思います。
柿をムクドリやカラスのために残しておかれるのですか?
何とお優しい・・・
「木守り」と言って自然や木に感謝の気持ちを捧げ、他の生き物にも恵みを共有する古来からの習慣が在るそうですが、永和様は地で行っておられますネ
来年もきっと豊作間違いなしですネ
ナナカマドは長野県の県木となっており、ナナカマドの並木はいたるところで目にします。
最近、気が付いたのですが実が下向きに付くものと上向きに付くものと二種類が在ります。
どちらもギッシリと実がなって居ます。
初夏に咲く花が全部結実するのですから・・・
花も実も見事です。
撮影散歩は健康にとても良いですネ
今日はこちらは曇りで、午後は雨の様です。
一雨ごとに冬に近付き木立が目立つようになります。
来年の芽吹まで気が遠くなるほど時間が必要です。
開田高原でもナナカマドの実は遅くまで残って居るのですネ・・・
カンボクも人気がありませんか?
葉が散ったナナカマドの実に雪が積もった風情は何とも言えません。
私の住んでいる上諏訪温泉側の諏訪湖は湖中に温泉が湧出しており、水温が高いのでコハクチョウは飛来しません。
安曇野の比ではありませんが・・・
岡谷の天竜川水門近くに数羽飛来します。
コハクチョウが飛来すると野鳥の観察が楽しみになります。
我が家の庭のウメモドキも南天も、ヒヨドリが食べつくします。
街中であまり樹木がありませんのであっという間になくなり、お正月に生花として飾れてためしがありません・・・
南天の実は赤くならないうちから食べられてしまいます。
近くのリンゴ畑は気が付けば、鳥害から実を守る為、網ですっかり覆われています。
今回写真に写して違いを把握できました。
大きさは同じくらいですが、ムクドリの方が動作が早く・・・
数秒で立去りました。
ナナカマドは雪が降っても実はしっかり残ります。
何方かのblogで餌が無くなるとムクドリが集団で食べに来ると拝見しましたが・・・
私は集団のカメラマンの方に気が行ってしまいましたヨ(笑)
連絡網が在るのでしょうか・・・
ran1005 さん、こんばんは。
黄葉した ナナカマド の葉と実、奇麗ですね。
野鳥も冬ごもりの準備で忙しい時期なのに、
そんな様子が無いとは不思議ですね。
ムクドリ、カラス、は我が家にとって、天敵ですが、
柿の実は、10~20個、鳥の餌になるよう
残してあげます。
ナナカマドは、現役時代にオフィスの近くの街路樹部に。
四季折々撮っていました。
バラ科の華やかさと野生的なうつくしさがあって、
お気に入りの子です。
今の散策範囲で観られなくて残念なんです。
きょうもいい天気になりました。
ちょっと出かけてきました。
諏訪湖畔もだいぶ木々の色づきすすみ。
こころが踊るそれも風景になってきました。
おはようございます。
木曽でもナナカマドの実は遅くまで残っています。鳥たちに人気がないのでしょうね。
もうひとつ赤い実で遅くまで残っているのがカンボクです。この実も萎びるまで残っています。
近くに諏訪湖、鳥たちが観察できる場所があっていいですね。うらやましいです。
諏訪湖では、コハクチョウなどの水鳥が飛来する晩秋になり始めています。コサギも冬鳥がやって来て、共存を考えているようです。
ムクドリも今の内にエサを探しています。
ナナカマドの実は、埼玉県内ではヒヨドリの大群が来て、食べ尽くします。あっという間に食べつくします。
浮島は貴重な場所ですね。水の中に居るよりもエネルギーの消耗は少なそうに感じます。
ムクドリ、画像ではやっと分かるようになりましたが、実物となると~です。2-3羽の留鳥のヒヨドリがいます。ユスラウメを咥えて屋根に飛んだムクドリの頬の記憶はあるのですが。
3月、北に渡る大群のヒヨドリ?、ムクドリ?に襲われると、食べられる葉物は酷いことになります。かつては豌豆のツルが半分以下に食い荒らされた年もです。それからはネットです。