諏訪湖の波打ち際に立ちますと黒い実らしき物が
沢山流れ着いています
このコウモリのような黒い物体は何だかお分かりですか?
ひし科の植物・菱の実です
ひしの実は消化促進・滋養強壮があり
胃がんなどの特効薬としてひしの実を煎じてお茶にしたり
薬禅料理にも使われるそうですが
諏訪地方では食用にしていると聞いたことはありません
諏訪湖に流入している川筋に
秋頃 ひしの繁茂している様子を見かけましたが
今は残念ながら見ることが出来ません
サイトに紹介されていますひしなる植物を参考にご覧下さい
九州の筑後地方では
ひしの実は秋の味覚として収穫されて栗の実に似た味覚が
親しまれている様子がひしの実情報として報じられていますヨ
またデパチカで売られていたとblogされている方もいました
菱の実についてはサイトに興味ある色々な情報が載せられています
参考になさってください
★ 菱の実
そっくりですね。
ran様はこのお味を試されたことはおありですか?
レシピを見てみましたが、いろいろなお料理ができそうですね。
私も小さい頃湖北で暮らしていた事がありますので
菱の実は良く知っていました
今回目にしなければもう忘却の彼方でしたが・・・
茹でて貰って真ん中で切って
片側の尖った部分で身を取り出して食べた記憶があります
確かに栗のような味覚でしたヨ
この堤に菱が生えていて、良くこの実をみましたが、
食べることが出来るとは知りませんでした。
これらの堤も殆どが埋め立てられてしまい、最近は菱を見る事が出来ません。
何でこうもりと思ったとたん場面の展開がありました。
菱のみなんですね。
確か菱のみを荒くつぶしたようなものをいれて餅菓子があったような気がします。
そして確か好きなものだったと思います。
でも本当にビックリです。こんな形をしていたなんて。
ネットスイングして見かけたblogで菱の実の情報を久しぶりで拝見して懐かしかったのですが
今回ご紹介したくて探しても見つかりません
諏訪湖の波打ち際で沢山の菱が見られたのは
多分大雨で根こそぎ流された菱の残骸ではないかと思います
秋口に河口近くに繁茂していました菱は
清掃されてその後はドロ舟の非難所になっています
来年は花の時期を観察してみたいと思っています
幼い頃は父の故郷である琵琶湖で菱の実を拾いました
茹でて貰って食べた記憶があります
ナッツのような栗のような味がした微かな記憶しかありませんが・・・
ホテイアオイのような茎に膨らみのある植物は
以前から見かけていました
産地によっては色んな利用の方法があって興味がわきましたヨ
胡桃よりは癖が無い印象ですから御菓子などに相性が
良さそうですネ
がん細胞の増殖を防ぐ働きがあると知って
とても価値ある食品に思えます
天皇家が菱を利用されているとは知りませんでした
何方かの御紋に使用されているのでしょうか?
諏訪湖にはとても繁茂して景観や生態系を害するので除去されています
最近乾燥して肥料に再利用する試みが進んでいます
なぜ、天皇陛下が武田家の家紋を使っているのですか?
天皇誕生日の一般参賀の際に、お姿の背後の布に『四つ割菱』の紋がありました
ネットで調べたところ、この『四つ割菱』は、武田家専用の紋だと載っていました。
全文は↓
http://okwave.jp/qa/q2628409.html
でも菱ががんにも効くというのは驚きでした。