この時期、ヤグルマギクの花が、あちらこちらで
大群生しているのを見かけます。
この花を見ると、日本のエジプト文明研究第一人者であった
考古学者の吉村作治先生の話を思い浮かべます。
史術が事実と異なるのが残念ですが・・・
ロマンいっぱいに語られて世を賑わせた当時が懐かしいです。
3300年もの時を経て,現在も普通に見られる花、親しまれる花が
他に在るでしょうか?
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)は,とても日本的なイメージですが
北アメリカ原産で明治の初め頃に観賞用として輸入された花なのですネ。
この花を見ると梅雨入りを連想します。
この処、少しぐずついたお天気が続いていますので
そろそろ梅雨入りかも知れません。
蕾を沢山付けているムラサキツユクサの花が群生しているのを見ると
「梅雨入り宣言は」間もなくの気がします。
ムラサキツユクサの周囲には小さな野の花々が咲いています。
花壇から飛び出してきた花もあります。
ツルマンネングサ(ベンケイソウ科・マンネングサ属)
リンドウ咲き・カンパニューラ(ヤツシロソウ)キキョウ科.ホタルブクロ属
ノコギリソウ(キク科)
虫取りナデシコ(ナデシコ科)
野ブドウ・野葡萄の花
カラスのエンドウ(マメ科)
変わり映えのしない花々ですが急ぎアップしないと季節が終わりそうです。
ムラサキツユクサ、去年鉢から地に放ちました。
その方が支えも要らないしお花も元気ですね。
ヤグルマギク、この子は本当に強い子。
一回植えたらどこからでも咲いてたような気がします。
そうそう、畑を借りてた頃です。
ノコギリソウも懐かしいお花ですが最近あまり見かけなくなりました。
何だか子供の頃がなつかしいお花です。
ノブドウ蕾が付いてきましたね♪うちの子見てみましょう。
思い出のお花なのですよ。
もう10年以上前に東尋坊へ行った時に可愛い実が有ったので頂いて帰りました。
黙って…今その子が鉢で根元も太く立派に育ってるのですよ。
関東近辺も梅雨入り気配ですね。
今年は早々と5月に早梅雨のような時期がありましたから、
遅れても穏やかな梅雨になってほしいです。
地中海地方からきた、ヤグルマギク。
野生化していますね。
こちらではおとなしくて、みかけることは少ないです。
そちらでは気候があってるのでしょうか。
ムラサキツユクサはアジサイほどではありませんが、
雨のイメージです。
ホントに和の印象!
ran1005 さん、こんばんは。
最近、近くの畑や路端などでも見ます。
ヤグルマギク は風に揺られてます。
結構、丈夫な花なんですね。
他の花も、近所などで見かける事も。
皆さんのブログで拝見して、
名前だけは知ってる花も。。
最近の気候、行きつ、戻りつ、
定まりませんね。
今日で、梅雨入り地域も増えそう。
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こんばんは。
ヤグルマギクは、紀元前の昔から存在した由緒正しいお花です。
ツタンカーメン王の棺から発見された花として有名ですね。
そう言う感覚でこの花を見ると、高貴な感じさえ漂っています。(笑)
信州もいよいよ梅雨に入りましたね。
いきなり夕方からは一時期、大雨でした…
雨は降っても穏やかな梅雨であってほしいものです。
そんな時期にもヤグルマギクやムラサキツユクサは元気ですね。
我が家の畑花壇にも毎年沢山咲いています。
どちらもそれぞれ微妙に違う色合いがまた素敵です!
ヤグルマギクのロマンあふれるお話も素敵です…
もちろん庭にはこの色しかありません
後は懐かしいのがノコギリソウです昔の家には白がありました
ツルマンネングサも何やらジュ―ベリーの鉢に咲いています
今朝も色々切って日に当てています
しんどいねえ・・・
余りウォーキングをしないでも見られるお花たちを羅列してみました。
季節がどんどん進んで、せっかく写した花がアップ出来ないで終わりそうですから…
東尋坊からやって来た野葡萄!
どんな色の実がなるか楽しみですね!
ご紹介したのは空き地に咲いていた花ばかりです。
誰も居ない場所で季節が巡ると咲く花たち。
それも自由に咲いているのでとても逞しく感じます。
とりとめなくアップしました。
近くの空き地で年々範囲を広げてヤグルマギクやムラサキツユクサが咲いています。
管理されて居ないので自由に伸び伸びと咲いています。
とりとめない花の羅列になってしまいましたが、皆近辺に咲いていた花達です。
私はエジプト文明に特に興味を持っています。
ツタンカーメン王は副葬品が多く出土して話題になりましたので今でも興味津々です。
吉村作治先生の解説は果てしなく楽しく、ロマンに溢れて居ました。
青いヤグルマギクを手折って棺に入れたと伝わっている
幼い王妃・アンケセナ―メンの事等も、もっと教えて頂きたかったのです。