雨上がり、高島城公園内にある回遊式庭園の池之端で、
庭園の水路に近付いて見ると想像通りオオアカバナです。
オオアカバナは池に根が伸びて居る様に見えます。
昨年見かけたオオアカバナも用水路に根付いて居る様に見えました。
湿地を好む植物なのでしょう。
一方、向こう側の岩場では、オオハンゴンソウ(キク科)が咲いて居ます。
オオハンゴンソウは繁殖力が強く、特定外来植物に指定されており
霧ヶ峰高原や諏訪湖畔でも大繁殖して駆除されている植物です。
2008.9写
公園で子育てしていたダイサギやアオサギ・ゴイサギは
1か月程前に巣立っている様子をblogして居ますが
遅れて孵化したアオサギとゴイギの幼鳥(ホシゴイ)が見られました。
ホシゴイは明るい処が嫌いで、葉陰に居る事が多いのですが・・・
偶然、オオアカバナの咲く、眼前に飛来してくれましたヨ。
高い木の天辺では、ゴイサギの見張り番が周囲を警戒しています。
木影からは幼鳥の鳴き声が盛んに聞こえていますので
これからもホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)に出会えそうです。
ハグロトンボ
公園の中で、いち早く色付いているナナカマド。
秋の足音が近づいて来ています。
この辺りでは見かけません
オオハンゴンソウはルドベキアみたいですね
アオサギとゴイサギの巣立ちなんですね
アオサギがあのゆっくりの様子がみられるんですね
アオサギとゴイサギの子供たち、大きくなりました。ハグロトンボとイトトンボ、可愛いです。
ナナカマド、これから暑さを越えなくてはですのに、早々とですか~。
オオアカバナは、本州の中部地方以北に稀に分布するということですから、
こちらでは見かけたことがないように思います。
絶滅危惧種となっているようですから、高島城公園に残る花は貴重な部類ですね。
アオサギとゴイサギも子育て期間に幅があり、遅れて孵化したものがやっと
巣立ちの時を迎えたようです。これから飛び回る姿が期待できますね。
お初です
可愛い花ですね
オオハンゴンソウは繁殖力大せいですよね
花はきれいだけど増えすぎは困りますね
アカバナは八島湿原などで繁茂していますが。
柱頭が4裂していますね。普通はこん棒mたいですもんね。
それが可愛いのですが。
4枚目なんて、全体像を見るとアカバナの株立ちに見えますね。
オオハンゴンソウは北の国からを思い出します。
コムラサキも花を付けていますね。2008年9月写ですか。
お写真の引き出しがちゃんと整理されてて凄いです。
アオサギ、ゴイサギ、愛おしさを感じますね。
ハグロトンボ、うまく翅が開きましたね。
セスジイトトンボ♀なんでしょうか?
上手に捉えましたね👏👏👏👏
ナナカマド、ちょっぴり初秋を感じました(^o^)丿
きょうは天気の方どうでしたでしょう。
この花はまた恥ずかしいことに、
それはまたよく知らない花ですね。
オオアカバナ。
聞いたことはあるような気がしましたが・・。
絶滅危惧種とはよくありませんね。
幼鳥も、親のDNAを受けてゆっくりと悠然と歩き、立ち止まる時間が長いので
撮影がしやすいです。
オオハンゴンソウはルドベキアのソックリさんです。
繁殖力が強くて放置しておくと周囲全体がハンゴンソウの原になります。
まもなく、公園の管理で抜き取られると思います。
高原や冷涼な場所を好む様で、こちらでもかなり繁殖して居る場所が在ります。
霧ヶ峰では、湿地全体がオオハンゴンソウの繁茂で環境に異変があるのではないかと心配されています。
ナナカマドはせっかちですネ。
岩場の水流の中に咲いて居るオオアカバナを見つけました。
周囲の花は終わっているのでピンクが目立ち、
瞬間に花の立姿からオオアカバナではないかと思いましたヨ。
昨年初見したオオアカバナの用水路からそう離れていませんので・・・
公園内は管理されていますから、これからも咲き続けてくれると思います。
何処ででも繁殖して周囲の環境を脅かして居る様ですネ。
本当に・・・
こんなに増えすぎなければ嫌われる事も無いでしょうにネ。
葉も大きく、垂れさがっており、生花に飾っても中途半端なオオハンゴンソウですネ。