諏訪湖に飛来しているカワウは食欲旺盛で
集団でやって来てワカサギを食べるので、漁師さんと睨めっこです。
カワウは、終始砲音で脅かされて一時は分散しても
懲りずに,また集結して餌取りを始めます。
近年ワカサギの漁獲量が減って
漁師さんがカワウの飛散目的で、モーター付の船を猛スピードで
沖に向かって走らせて行くのを見かけます。
カワウが羽を広げると2m位在りそうに見えます。
各地でカワウによる多くの被害を耳にするにつけ
先入観が先行して、広げた羽が悪魔のマントに見えてしまいます。
隣市の大和郡山市は金魚で有名です。細い糸を張って鳥の侵入を防がれていても、鳥の方がウワテ、金魚を盗み捕りしているのをテレビで見ました。
豊富にいる小魚、カワウが増えるのを抑制する方法が見つかれば、ですね。
苦手な鳥さんでした・・。
お花もまともにわからないのですが、鳥さんはどうも覚えられなくて・・。
なのでいきなりすっとぼけコメントになってると思います"(-""-)"
カワウってそんなに大きな鳥なのですか?
漁師さんとの縄張り争い、ある意味平和かも・・ですネ(*^^)v
こちらら近くの池にもおりますが、
どちらかというと獰猛だし、
みたところ色も色ですから絵にもならず、
かわいいくないと思っている鳥でもあります。
空を飛べるイキモノには敵いません。
国境も軽々と越えてしまうのですからね~。
自動掃除機のような船を開発して、
勝手にパトロールと威嚇してくれたら効果ありそうですが。
コスト、ですね・・。
人間にとってカワウは困った存在ですね。
群馬県のアユ釣りが売りものの川には、橋に縄を張り、川にマネキン人形を置いて、カワウを警戒させています。どこまで効果があるのかどうか・・
埼玉県内の金魚を育成していた業者の池の上には、網が張ってあります。奈良県の大和郡山市の金魚の育成業でも同様です。彼らにとっては高価な金魚(らんちゅうなど)を食べられると被害は甚大です。
これに対して、群馬県や栃木県の県営公園の大きな池(コハクチョウもやってきます)にも、20から30羽ほどのカワウは来ていますが、あまり気にしていない様子です。人間の価値観(漁業など)とカワウの食欲は両立できません・・。
佐久市の小諸発電所第一調整池にも、カワウは10羽ほど滞在しています。
カワウとアオサギがお互いにけん制しています。
諏訪湖のカワウの側にミコアイサが飛んで来ると、どうなるのでしょうか・・?
産卵の時期の被害はとても大きく防御の方法が飛散させる以外ない様です。
昔は卵入りのワカサギの甘露煮が普通に食べられましたが今はとても遠い話になってしまいました。
金魚の被害も大きいとお聞きすれば、こちらでもカワウを追い払う苦労を目にしていますのでお察しがつきます。
コメント入れて下さりありがとうございます。
私も、鳥の事は判りませんが、カワウの様に噂になって標的になる鳥はカラスとカワウのほかに居ないので分かります。
カワウの傍に水鳥が近付くと牽制して大きな羽を広げて威嚇して居る様に見えます。
大胆に漁をするカワウにとって一番怖いのは人間なのではないでしょうかネ?
遠目にはとても堂々とした水鳥に見えますヨ
カラスと同じであまり歓迎されていない鳥ですネ
鵜飼いの鵜はカワウなのでしょうか?
良くテレビなどで目にしますが、本当の処は知りません・・・
この悪魔のマントには冷静な判断を示しておいでデス。
こちらでは鹿・いのしし・くま・さるの被害も多く在り、共存の方法の模索は年々難しくなるばかりです。
鮎はカワウの大好物と聞きます。
人間が知恵を絞って撃退してもどこかで抜け道があり、まんまとやられてしまうのではないかと・・・
悪魔のマントを目にすると思えてしまいます。
ヒトリシズカ様の何時もお出かけの小諸発電所第一調整池の多数のカワウは何を食べているのでしょう?
人間から放置されている環境に住んでいるカワウは幸せですネ。
カワウの居る環境にミコアイサが飛来してくるとはとても思えません・・・
今年も巫女アイサに逢えないかも・・・